2017年11月8日(水) <第5044号>
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■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/11/09)は−『21871.今必要な少子化対策は何か。』 −
21861.<新コーナー>がはじまった。
− 不老川の視点 −
「少子高齢社会における接続可能なまちづくり」
最後に川越は新しいまちづくりの段階に入った。
コンパクトなまちづくりや行財政改革などより大きな課題との連携が鍵になる。
一市民として接続可能なまちづくりにかかわっていきたい。
− 続く −
21862.米国にいる留学生の3割は中国人だ。
日本人はその14分の1である。
中国で学ぶ米国人留学生の数は日本で学ぶ人の2倍以上に達する。
21863.心穏やかではない。
価値観が異なる「異形の大国」が台頭している。
だが、経済の現実を考えれ衝突は避け、巨大な市場から果実を得たい。
21864.後発医薬品が特許切れと市場に占めるシェアだ。
日本の46.9%(2013年)は、
米国の90%(2010年)、ドイツの82.5%(2013年)など他の先進国より著しく低い。
21865.今の日本に重なる。
ギリシャ危機は対岸の火事ではない。
ギリシャ危機は2001年のユーロ加盟で
低利での資金調達が可能になり、年金優遇など放漫財政を招いたために起きた。
それに2004年のアテネ五輪のブームが連動した……放漫財政の重いツケはいずれ払わされる。
21866.「A」は<甘い>。
「B」は<守る>、「C」は<萎える>。
21867.与党政府は財政危機に対する危機感が欠如している。
与党政府は社会保障制度改革を柱とする財政再建に真剣に取り組もうとはしていない。
財政再建の旗を振るべき経済財政諮問会議の民間議員の姿勢は<甘い>。
憎まれ役であるべき財政官僚は<沈黙を守る>。
事実上の財政ファイナンスを担わされる日銀の発言力も<萎えた>。
21868.えっ、そうなの。
<雑事雑言>
日本語の「お転婆」はオランダ語の「オッテンバ」からきている。
− 続く −
21869.地方創生で人口減少に歯止めはかからない。
東京は
マッチング機能、埼玉など周辺県が居住機能という分業関係になっている。
だから、
東京はむしろ人口減少に歯止めをかけている。
21870.地方で少子化対策を行うことは効率的な政策ではない。
子どもの数が増えても
雇用機会が増えなければ、就学や就職を機に他地域に流出してしまう。
地域が本腰を入れるべきなのは、雇用機会を増やして人口流出を減らすことだ。
<バックナンバー>
21851.素直なこころでAを考えた。
21852.就業体験(インターンシップ)の選考で落ちた。
21853.<新コーナー>がはじまった。
21854.素直なこころでAを考えた。
21855.<新コーナー>がはじまった。
21856.面接ではことばを控えたほうがいい。
21857.<新コーナー>がはじまった。
21858.あなたは「グローバルな世界で活躍したい」と言ったよネ。
21859.<新コーナー>がはじまった。
21860.就活のミスマッチを防ぐ方法がある。
内定を辞退した本当の理由を正直に伝えることだ。
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