2017年11月9日(木) <第5045号>
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■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/11/10)は−『21881.[325]オトナノキソエイゴハコウダ。』 −
21871.今必要な少子化対策は何か。
社会保障の配分を高齢者向けから勤労者・子育て世代向けにシフトさせ、
保育所の充実、子ども向け手当の支給などに予算を振り向けていくことは国の責務だ。
21872.子どもの教育費が大変だ。
子どもが大学在学中に定年を迎え、自分の親は要介護の可能性が高くなる。
住宅購入費も必要で、学費をどこから出せばいいやら……。
21873.教育は家計に対する<投資>である。
大卒の男性は高卒より生涯賃金が7千万円ほど上がる。
この賃金格差が家計の収益だ。
大学の学費と4年間に稼げなかった収入を投資資金と考えて計算すると、収益率は悪くない。
21874.えっ、そうなの。
<中学理科>
物質の状態変化では、物質の状態は温度によって変わり、
一般に温度が高くなるにつれて、固体から液体、液体から気体に変化する。
物質の状態変化では、物質そのものは変化しない。
物質の状態が変化するときの温度は、物質の種類によって決まっている。
− 続く −
21875.日本式建築には<窓>がいろいろある。
連子窓は、方形断面の材を窓枠内に並べた窓だ。
下地窓は、壁の一部を塗り残して下地を見せた窓だ。
色紙窓は、2つの方形の中心線を左右にずらし、上下に接した窓だ。
21876.えっ、そうなの。
<中学理科>
物質の状態変化では、体積は変化するが質量は変わらない。
体積はふつう固体から液体、液体から気体の順に増加する。
物質の状態が変わると密度が変わる。
いっぱんに、固体から液体、液体から気体の順に体積が増加するので、密度は逆に小さくなる。
(質量=密度×体積)
− 続く −
21877.<アニムズム>とは−。
自然界のすべての事物に霊魂があると信じる考え方である。
21878.えっ、そうなの。
<数学B>
「数学的帰納法」による証明のポイントは、
n=kの場合を仮定して、n=k+1の場合が成り立つことを証明する。
− 続く −
21879.<一般常識>を疑う。
織田さんや豊臣さんの事業・政策って何か。
織田信長は桶狭間の戦いで今川義元を破り、天下統一への一歩を踏み出した。
<織田信長の事業>
室町幕府を滅ぼす
↓
長篠の戦で武田氏を破る
↓
安土城を築く
↓
本能寺で明智光秀に討たれる
− 続く −
<<模範解答>>はあるが…。
<織田信長の政策>
兵力の強化を図る。
貿易の利益に目を向ける。
@商工業の保護・・・関所の廃止。楽市・楽座の実施
Aキリスト教の保護・・・寺院の勢力を抑える。
21880.[324]オトナノキソエイゴハコウダ。
I have something to tell you. 話があるんだけど。
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<バックナンバー>
21861.<新コーナー>がはじまった。
21862.米国にいる留学生の3割は中国人だ。
21863.心穏やかではない。
21864.後発医薬品が特許切れと市場に占めるシェアだ。
21865.今の日本に重なる。
21866.「A」は<甘い>。
21867.与党政府は財政危機に対する危機感が欠如している。
21868.えっ、そうなの。
21869.地方創生で人口減少に歯止めはかからない。
21870.地方で少子化対策を行うことは効率的な政策ではない。
子どもの数が増えても
雇用機会が増えなければ、就学や就職を機に他地域に流出してしまう。
地域が本腰を入れるべきなのは、雇用機会を増やして人口流出を減らすことだ。
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