2016年10月2日(日) <第4716号>
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■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
18671.子育ての目的が「社会的自立」ではなくなった。
個性を尊重するという名目で、子どもたちを放任の状態に置いているのではないか。
さらに悪いことには、
親が「勉強できるいい子」という自分の理想型に、子どもをはめ込むことに必死になっている。
18672.気配りには決まり文句がある。
3.人に贈物を渡すとき
出雲さん
「つまらないものですが」
− 続く −
18673.シンプルな「人生哲学」を考える。
− 孫娘が10歳になったときに問う(てみたい) −
Q03.あなたが「なりたい自分」とは、どんな自分ですか。
− 続く −
18674.”新しい子ども”たちが生まれた。
<<中学生 >>
1980年代の校内暴力が終息した頃から、
それまでとはまったく違った、”新しい子ども”たちが登場した。
”新しい子ども”の特徴は大きく分けて2つある。
− 続く −
18675.家庭の動きに引きずられている。
「いい子づくり」に追われる教師たちも、「社会的自立」というテーマを見失いつつある。
学校の責任も大きいと言わざるを得ない。
18676.「作用と反作用の法則」。
「有り難う」に対して「どういたしまして」。
人は奉仕する方もされる方も暖かい幸せを感じるものだ。
そのとき、あなたの誠意は相手に伝わり、相手も誠意を返してくれる。
人間関係も例外ではなく、人に善い事をすれば善い答えが返ってくる。
18677.美しい日本語は、あいさつ語が大部分である。
あいさつ語とは、「声をかける」ことばである。
「ありがとう さよなら はい おはようございます わたくし さわやか あなた
おやすみなさい すいません どうぞ いいえ いらっしゃいませ おかあさん
ほのぼの ごめんなさい しぐれ たそがれ
はは いただきます いってらっしゃい うららか こんにちは ふるさと・・・・・・」。
これによって、相手との距離がぐっと縮まる。
この声の接触行動が自己表現の道を開く。
18678.不思議なもんでさ。
人間、自分は親に嫌なところばっかり似たって思うんだよね。
親から貰ったいいものは勘定に入れていない。
いいものは持ってて、当たり前だって思っているし、
自分が元から持っているものだって思っている。
で、ここも嫌だあそこも嫌だってところばかり数え上げて、親を恨む。
俺たち、結構いいものを持っているのに、そのの価値に気づかないうちに手放してしまう。
それもいいものは簡単に手放してしまうんだ。
持っていて当たり前のものなので、手放してもたいしたことがないと思っている。
18679.えっ、そうなの。
<高校数学>
階差数列の意味を知っているだけで足りる。
数列βn、βn+1、・・・・階差数列は、βn+1−βn+1、・・・・のことである。
− 続く −
18680.<新コーナー>がはじまった。
− 不老川の視点 −
「なんとか還暦までやってきた」
18歳の春、東京での生活にあこがれ、大学進学のため上京した。
独りの生活は寂しく、狭い4畳半の部屋であったが、
お袋が用意してくれた厚手の毛布に身を巻くと暖かった。
そんなとき、田畑を売って学費や生活費を工面、
送ってくれる田舎での両親の暮らしぶりを想像した。
大学へ行かせたい、という父や母の期待、
大阪で働く兄、地元に残った妹の思いなど
家族全員への感謝で枕をぬらす夜も幾度かあった。
そして今、私は齢60歳を過ぎ、思うことがある。
1つ屋根の下で一緒に暮らす妻や娘、
近接住居する長男夫婦とその幼き娘たち、
都内で新婚生活をおくる次男と義娘・・・・・・。
亡き父や母から今を生きるわたしの<家族>まで
わたしはこの人たちのおかげで還暦まで到達できた。
感謝の思いでいっぱいである。
だがら、「大切な家族へのメッセージ」は
<ありがとうございます>のことばに尽きる。
− 明日(10/03)は−『18681.年賀状が気になりだした。』 −
18661.<千思万考>する。
18662.<情>は毛穴から出るものだ。
18663.肚(はら)に役が落ちていない。
18664.気配りには決まり文句がある。
18665.シンプルな「人生哲学」を考える。
18666.子どもの声が迷惑だと感じる人たちがいる。
18667.ある日、心が温まる出来事があった。
18668.築地市場は牛丼の聖地だ。
18669.無言で座ると注文が通る。
18670.[100]平成世代(1988年以降生まれた若者)に伝えたいことがある。
のび太クンはなにかというと<「おい、ドラえもん、なんとかしてくれよ>と救いを求める。
すると「しょうがないなあ」と言いながら、ドラえもんはその頼みを聞き入れる。
しかし、子どもがなんとかしてくれと言っても、ドラえもんになれる親など存在しない。
そのことに気づくのが、今は遅いのではないか、親も子も。
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