2016年9月30日（金） <第4714号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１６年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
18651.あなたなら、どう裁きますか。
40歳だった長男は自殺を図り、意識不明のまま入院していた。
息子の自殺未遂という衝撃的な事実。
自殺の場合は健康保険が利かないことも知らされた母親は、
長男一家を苦しませたくないとして、横たわる長男の胸を出刃包丁で刺した。
実刑か、執行猶予か。

18652.葵ちゃんと秀爺。
今日も今日とでファンキーな対話を繰り広げている二人である。
しかし、今回は二人の会話が噛み合っていない。
A:葵ちゃん（10歳。ニックネームはアーチャン。秀爺の初孫）
H:秀
爺（64歳。通称は秀さん。葵ちゃんの父方のおじいちゃん）
【01】「サッカーのクラブチーム」について
H(01)
「アーチャンは、サッカーする男の子をどう思う」
A(01)
「野球の方がいい。秀さんはどこのチームが好きなの」
H(02)
「マンチェスターユナイテッドと、シドニーエフシーじゃ」
A(02)
「･･････それ、なんの呪文」
H(03)
「うん･･････、やっぱり野球の方がいいか」
−　続く　−

18653.大きな行動をした日本人の多くは、挫折の人でもあった。

18654.気配りには決まり文句がある。
1.久しぶりで連絡するとき
松江さん
「ご無沙汰しております」
−　続く　−

18655.＜あたな（孫娘）が優しい人になりたい＞のであれば･･･。
祖父は、あなたが優しい人と友だちになればいいと考えます。

18656.大人は勝手なのだ。
経済界のおごりを感じる。教育の本質って何だろうと考えてしまう。
高度成長のころは勤勉で従順、高学歴の人材。
不況が長期化し世界競争の時代になったとたんに、考え、発想できる人材。
「教育に競争を」はまさに経済界の理論。
経済にとってその時々に都合の良い人間がほしいというのは、
あまりにも勝手な理論ではないか。
子どもたちにとって、勉強は自分のためであり、
大人のためでもなく、人に勝つためのものではないと思う。

18657.ドラえもんにはなれないよ、親は。

18658.時が経てば、解決して…くれない。

18659.シンプルな「人生哲学」を考える。
−　孫娘が10歳になったときに問う（てみたい）　−
Q01.あなたには、どんな「友だち」がいますか？
−　続く　−

18660.子どもの夢を実現するために大人にできることがある。
勉強もダメ、スポーツもダメ、
そのくせカッコつけたいという小学生「のび太」クンの守護神となる。

　　　　　　　　　　　　　　−　明日(10／01)は−『18661.＜千思万考＞する。』　−


18641.陰暦では、1月から3月までが春だ。
18642.えっ、そうなの。
18643.学費の高い私立学校ほど、子どもの受講態度は静かになる。
18644.普通高校は、「進学率の向上」一辺倒。
18645.チャレンジしよう。
18646.笑顔に人は惹きつけられる。
18647.「人間、勉強しなくなったら、終わりだね」。
18648.過保護に育てられた人たちには＜共通点＞がある。
18649.あなたの人間的魅力は何ですか。
18650.どうして文句が出ないのか。
不思議だ。
中学生の多くが、入学前は英語の勉強が楽しみだと答えながら、
半年もたつと”英語嫌い”が急増する。
中学から大学まで8年間も英語を勉強していて、
平均的な日本人は道案内もほとんどできない。
相変わらず学校の授業は文法中心で、簡単な会話さえできない。

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