2016年7月21日（木） <第4643号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１６年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
17941.＜鏡文字＞と呼ぶ。
裏返しても左右が同じ形になる文字をいう。
アルファベットだと＜ＡＨＩＭＯＴＵＶＷＸＹ＞などだ。
カタカナだと＜エニハホロ＞が近い。
ひらがなでは＜いこひ＞程度。

17942.世界で最も売れている電気自動車（ＥＶ）である。
日産の『リーフ』だ。
だが、もともとゴーン社長が期待したほどには売れていない。

17943.筆の勢いについて言った。
「青天の霹靂」ではあるが、青森県産米の新品種「青天の霹靂」は、
その斬新なネーミングと青を基調にしたパッケージが目を引く。
「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空。
「霹靂」は稲妻。稲に寄りそい、米を実らせる。
晴れわたった空に、突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けた。

17944.住む街や家は選べても、隣人は選べない。

17945.世間は電車内の赤ちゃんとママにはきびしいのだろうか。
だから、赤ちゃんが増えるはずがないのか･･････。

17946.給与は発生しない。
出張の目的が物品の運搬自体である場合や、
物品の監視など特別な指示がある場合以外には、労働時間に含まれないためだ。
ただし、出張時の労働時間については、労働時間を算定するのが実際には難しい。
そのため、所定労働時間働いたものとする「みなし労働時間」を採用する。
なお、出張などによる交通機関の利用で拘束時間が長くなる場合、
その拘束の対価として、
「日当」や「出張手当」などが支給される（手当の支給自体は義務ではない）。

17947.数字の詰めが甘い。
1000億円規模で下がっている売上の穴埋めが目的だとすれば、
100億円程度の新規事業が1つ成功したとしても焼け石に水。
本当に1000億円程度の穴埋めをする気であれば、
100億円規模の新規事業を少なくとも10個程度は成功させる。
仮に新規事業の成功率が4分の1だとすれば、40個の新規事業を立ち上げなければならない。
単一事業のみを粛々と営んできた企業が、
異なる新規事業を40個立ち上げる･･････ほぼ不可能に近い。

17948.えっ、そうなの。
＜英語＞
能動態から受け身の文の書きかえでは、主語の人称・数と時に注意する。
−　続く　−

17949.［古文］を語る。
＜古文読解の基礎知識＞
２．重要語句（訳にかかわる単語・慣用句）
(14)こころづくなし
心がひかれない・気にくわない

17950.日本が近代国家へと歩み始めたのはいつだろうか。
江戸幕府の威信が揺らぎ始めた1860年3月の＜桜田門外の変＞が転機だろう。
そこから倒幕の動きが加速し、明治維新を経てアジア初の立憲政治の実現につながっていく。

　 　　　−　明日(07／22)は『17951.最高裁の判決を見ると、司法の介在が増えている。』　−

17931.＜聴聞＞とは。
17932.子どもは本来、学ぶ意欲を持っている。
17933.[95]平成世代（1988年以降生まれた若者）に伝えたいことがある。
17934.人らの思いやりに感謝する文章である。
17935.「走る」「駆ける」「はせる」には違いがある。
17936.えっ、そうなの。
17937.ほぼ力の等しい三者が入り乱れ、競い合う様子を「三つどもえ」と表す。
17938.［古文］を語る。
17939.馬脚役を演じる俳優の姿があらわになってしまう様子をいう。
17940.『雨月物語』は9編の短・中編からなる。
和漢の多くの書を典拠とした翻案怪異小説である。
中には中国小説の翻案臭が強いものもあるが、筆者自身の主題を投入したうえで、
再構成されているので、筆者のまったくの創作といっても差し支えない。
全体として幻想的な世界を描いたものだが、
その中で復讐、信義、愛欲に執着する人間の姿が極限化され、
作者の人間認識、倫理観が織り込まれているところに傑作と称された理由がある。

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