2016年7月20日（水） <第4642号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１６年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
17931.＜聴聞＞とは。
行政機関が、行政処分または行政上の罰則を科すにあたり、
適法性や正当性を期すための行政手続きとして、利害関係者や第三者の意見を聞くことである。

17932.子どもは本来、学ぶ意欲を持っている。

17933.[95]平成世代（1988年以降生まれた若者）に伝えたいことがある。
きみたちはミクロネシア連邦を知っているか。
太平洋の赤道北側にある大小607の島からなり、人口は≒10万人。
面積は≒7000平方キロメートルで、鹿児島県・奄美大島とほぼ同じ。
農漁業や観光業が主要産業で、国の財政規模は≒2億ドル。
ＥＥＺでは、日本や中国、韓国などの漁船が操業しており、
日本の巻き網漁船は≒30隻が入漁許可を得ている。

17934.人らの思いやりに感謝する文章である。
技巧とは縁遠い、素直さが活字から浮き出ている。

17935.「走る」「駆ける」「はせる」には違いがある。
足を速く動かして移動するという意味を表す言葉としては、
「走る」「駆ける」「はせる」の３語があるが、「走る」が最も一般的である。
「北の大地を走る新幹線」のように、人間・動物以外の、足を持たない乗り物にも使う。
「事件の現場へ走る」「便乗値上げに走る」といった、急いで行く（行動する）意味もある。

17936.えっ、そうなの。
＜英語＞
肯定文で＜〜もまた＞というときにはtooを使うが、
否定文で＜〜もまた（･･･ない）＞というときにはeitherを使う。
−　続く　−

17937.ほぼ力の等しい三者が入り乱れ、競い合う様子を「三つどもえ」と表す。
三者が競い合うのが「三つどもえ」ならば、２人なら「対決」となる。

17938.［古文］を語る。
＜古文読解の基礎知識＞
２．重要語句（訳にかかわる単語・慣用句）
(13)こころぐるし
つらい・気の毒だ

17939.馬脚役を演じる俳優の姿があらわになってしまう様子をいう。
「馬脚を現す」は、芝居の馬にちなむ慣用句である。
だがことわざ本来の意味からすると、「馬脚の本体を現す」となるだろう。

17940.『雨月物語』は9編の短・中編からなる。
和漢の多くの書を典拠とした翻案怪異小説である。
中には中国小説の翻案臭が強いものもあるが、筆者自身の主題を投入したうえで、
再構成されているので、筆者のまったくの創作といっても差し支えない。
全体として幻想的な世界を描いたものだが、
その中で復讐、信義、愛欲に執着する人間の姿が極限化され、
作者の人間認識、倫理観が織り込まれているところに傑作と称された理由がある。

　 　　　　　　　　　　　　　−　明日(07／21)は『17941.＜鏡文字＞と呼ぶ。』　−

17921.日本財政の赤字の原因は＜低過ぎる租税負担＞だ。
17922.今の高齢者は年金の削減におびえている。
17923.国は2022年度末までに耐震適合率を50%以上にする目標を掲げた。
17924.近世以降の城郭は地震と極めて相性が悪い。
17925.日本の公的な教育支出をＧＤＰと比べた。
17926.主因は生産者の努力が所得層に結びつかないことにある。
17927.軽い風邪のときは、市販の風邪薬を飲む人が少なくない。
17928.コールセンター大手での活用例である。
17929.中古車は一見、新車とは関係が薄いように感じる。
17930.潜在成長率は３つの柱で図る。
働き手（労働）、使われた設備（資本）、付加価値を生む効率の良さ（生産性）などだ。

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