2015年11月6日(金) <第4511号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
16541.インターンシップが終了した2学年の生徒に、フリーに書かせた。
「体験報告書」を。
<「仕事・職業」一「自己」の関係>
・JICAのしている仕事は特別なことではなく当たり前のことである。
なぜなら日本も世界の国の援助がなければ、こんなに豊かな生活はできないから。
JICAがボランティアという言葉を使わない理由がわかった。
「言葉よりも生活にとけ込む」事が大切だというが、
やはりコミニュケーション能力を高めるためにも英語学習は大切である。
精神的手助けが必要なのはむしろ日本人スタッフの方で
現地の人に言葉や基本的技術等支えてもらっている。
(国際協力事業団体験の女子生徒)
− 続く −
16542.国立大学の一員となって、初めてわかったことがある。
驚くことも少なくなった。
東京大学は年間2000億円以上の予算を執行する巨大組織である。
構成員の多様性が低い。
外国人の学生・研究者が少ないばかりでなく、日本人でも男性、東大出身者の比率が高い。
− 続く −
16543.『へいわ』をつなぐ。
<戦後70年を振り返る>
米国は戦後、かつての敵の日本と同盟を締結した。
日本は米軍に基地を提供し、
冷戦時代に共産主義陣営の盟主・ソ連に対抗する極東の拠点となった。
それが変化したのは冷戦後の1997年で、
ガイドラインを改革し、朝鮮半島有事での自衛隊による後方支援などの役割を明確化した。
− 続く −
16544.A氏は中途入社、B氏は出戻り組だった。
そんな”異分子”だからこそ、会社文化を大胆に変えることができた。
16545.平年値とは。
西暦年の1位が1の年から数えて、
連続する30年間について算出した累年平均値を平年値という。
これをその統計期間に引き続く10年間使用し、10年ごとに更新する。
現在の平年値は、
1981〜2010年の資料から算出された2010年平年値で、2011(平成23)年5月18日から使用する。
平年値は、
その時々の気象(気温、降水量、日照時間等)や天候(冷夏、暖冬、少雨、多雨等)を
評価する基準として利用されると共に、その地点の気候を表す値として用いられる。
16546.リストラを貫徹できた理由は。
日本に生まれ育った経営者にはない圧倒的な決断力と実行力があった。
そしてかれは人の話をよく聞いた。
16547.郊外へ郊外へと出て行けば、1m^2当たりの売上高はどんどん下がる。
理論の遇直なまでの実践と、寡黙の中に隠された行動力があった。
その結果として、
開拓した「大量集客、大量販売にとらわれない経営」は、
その後、日本小売業の新しいモデルとして、時代を席巻した。
16548.遥か彼方に向日葵を見る。
自分で確かめなさい。
人の説を信じてはいけないよ。
16549.少子化とは。
人口置換水準に達しない低出生率が継続することをさす。
2.07の人口置換水準を下回る少子化は、1970年代から続いている。
16550.人口規模は。
出生率、死亡率、国際移動率の3つの要素によって規定される。
− 明日(11/7)は『16551.国立大学の一員となって、初めてわかったことがある。』 −
<バックナンバー>
16531.インターンシップが終了した2学年の生徒に、フリーに書かせた。
16532.ヒトは(クルマと同じ、いやそれ以上に)急には曲がれない。
16533.京王電鉄は。
16534.貧酸素水塊の海だ。
16535.就業地別の有効求人倍率を見る。
16536.『へいわ』をつなぐ。
16537.製造業を軽視してはならぬ。
16538.東京都は、進学実績の向上に力を入れてきた。
16539.国立大学の一員となって、初めてわかったことがある。
16540.賃金の上げ方は2種類ある。
1つは定期昇給。
年齢や勤続年数に応じ、毎年自動的に給料を増やす。
年功序列で年をとればもらえる。
もう1つはベースアップ。
「ベア」のほうがよく耳にする。
月給にあたる基本給を一律底上げする手法だ。
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