2015年4月6日(月) <第4297号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14371.貧困がもたらす教育格差をどう埋めるのか。
親の年収が高い家庭の子どもほどが学力が高い。
低い家庭の子どもとの学力差は、本人の努力だけでは挽回が難しい。
14372.C問題を正確に見ていないとケアレスミスにつながる。
<歴史編>
歴史の問題でつまずきやすいのが漢字。
「藤原よりみち」名前は出ているのに漢字が出てこない。
こんなときのために普段の勉強の中で実践して欲しいのが、『ひと言追加法』だ。
例えば、
・『藤原頼通』なら『藤原頼通が、通訳に頼る』
・『水野忠邦』なら『水野忠邦はいつも中心にいる』
・『徳川慶喜』なら『徳川慶喜は慶応に入って喜んだ』
意味はなくてもOK! 自分で工夫して『ひと言追加』して覚える。
14373.ケアレスミスの根本的な原因を考えた。
目的は点数の取りこぼしをなくすことだ。
3.【出力ミス】
<記述問題>
・文字数制限がきまってない記述問題で、
自分が下書きしたものが解答欄に全然入らず小さい字で書き直したら、
今度は余白が大きくなってしまった。
<見直し方法>
・問題を無視して解答だけで見直しする。マークで変なのものは無いか、
「イ」と書いてあるのが「エ」に見えないか。普段と頭の使い方と違うからよく違和感に気付けた。
・国語の問題だったら「なぜ?」などのワードにチェックしておいて、
「〜だったらから」で終わらせているかを最後にチェックしていた。
・絶対ミスするタイプだったから、
ここは間違えそうだなというところに
絞ったりスペルに絞ったりして見直しするようににしていた。
14374.英作文には基礎知識が要る。
(B)英語の特徴を知る。
(5)数に厳しいのが英語である。
「着物」というと1着だが、単数形がないので、たとえ1着でもClothesを用いる。
2着以上でも同じ。
trousersが個数を表わす必要がある場合には、
a pair of、two(three)pairs ofという表現を用いる。
A pair oftrousers is lying on the bed.
ベッドの上にズボンが1本ある。
□数えられない名詞
ふつう複数にもならず、不定冠詞もとらない。
b)That's good news. それはよい知らせだ。
14375.「進歩」とは個人的評価ではない。
客観的な歴史の事実である。
14376.ビジネスには「さよなら」は付き物だ。
初対面の場合とそれ以外で使い分けると、相手にも好印象を与えることができる。
<会議などで会ったばかりの人のとき>
It was a pleasure (to meet) you.
A pleasure (to meet) you.
It was nice (to meet) you.
Nice (to meet) you.
It was nice (to talk) to you.
Nice (to talk) to you.
<以前会ったことがある人のとき>
It was good seeing(to see) you (again).
Good seeing(to see) you (again).
It was nice seeing(to see) you (again).
Nice seeing(to see) you (again).
It was nice talking(to talk) to you (again).
Nice talking(to talk) to you (again).
14377.0歳の子どもがいる家庭でも「夫15%、妻85%」だ。
日本に生まれ育ったの共働き夫婦の家事・育児分担率である。
欧米諸国の夫の分担率が30〜40%なのに比べるとまだまだ低い。
また地域別に見ると、夫の分担率1位はなんと……島根県である。
14378.「パートタイム労働法」は平成27年4月1日から施行された。
たとえば、『正社員と差別的取扱いが禁止される
「パートタイム労働者」の条件』が
改正により変更され「正社員との差別的取扱い」が禁止された。
例)
〈改正前〉
(1)職務の内容が正社員と同一
(2)人材活用の仕組みが正社員と同一
(3)「無期」労働契約を締結している
〈改正後〉
「有期」労働契約のパートタイム労働者でも
上記の(1)(2)に当てはまれば、
労働時間以外のすべての待遇において、正社員との差別的取扱いが禁止である。
14379.「日本人は均質」という常識は『非常識』になりつつある。
大企業内で広く進行している多様性(ダイバーシティー)の影響もある。
14380.すでに日本では、働く人の『価値観』が変わてきた。
5歳刻みで「仕事をする、働く」ということに対する世代の価値観にずれが生じている。
− 明日(4/7)は『14381.ケアレスミスの根本的な原因を考えた。』 −
<バックナンバー>
14361.A耳慣れない言葉が少なくない。
14362.児童養護施設で暮らす子どもは全国で3万人近くいる。
14363.B社会インフラの“リストラ”を始めている自治体がある。
14364.C毎年度の新卒新入社員のタイプはさまざまだ。
14365.ケアレスミスの根本的な原因を考えた。
14366.どれだけ勉強すれば、不利な家庭環境を克服できるのか。
14367.「核家族化」と言われたのは遥か前のことだ。
14368.たぶん...両面があるのだろう。
14369.「言い訳」が自分を変えてくれる。
14370.[49]昭和生れは能書きをたれる。
悩んだから、本を読め。
不安になったら、新聞をななめ読みしろ。
|
← Prev News Index Next→
|