2015年3月21日(土) <第4281号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14211.子どもの自殺率は「2万2000人に1人」だ。
自殺とは、自らの意志によって自己の生命を断つ行為をいう。
子どもといえど、10歳くらいになれば
どういう行いをしたら死に至るかを予測できる。
因みに、10万人当たりの自殺者は4.6人。
これが2014年の子どもの自殺率である。
2万2000人に1人というオーダーだから、
出現確率としてはきわめて低いが、子どもの「生きづらさ」指標と読むこともできる。
14212.A対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
よく恥をかいたが……。
だから、「ことばのドリル」にチャレンジしてみた。
【問2】慣用句の言い方が正しいものはどれか。
1)怒り心頭に達する
2)愛想をふりまく
3)寸暇を惜しんで働く
4)押しも押されぬ
5)上や下への大騒ぎ
【答え】3
1)怒り心頭に達するは「怒り心頭に発する」
2)愛想をふりまくは「愛嬌をふりまく」または「愛想がいい」
4)押しも押されぬは「押しも押されもせぬ」
5)上や下への大騒ぎは「上を下への大騒ぎ」が正しい言い方。
14213.メンタル力(精神力)を磨く方法がある。
メンタル力を上げる「15の習慣」だ。
7.朝食を必ず食べる
血流がよくなるので、朝食は必ず取ることが大切。
良質な血液を体中に届けるためにも「適量をリズムよく食べる」ことを意識しよう。
14214.Hもしかしたら、「マウンティング」かも……。
7.心地いい会話ができる相手を研究してみる
“この人と話しているとなんだか心地いいなあ”と
思える人の会話や態度を観察し、自分も取り入れてみる。
できるだけそういう相手と付き合うことで、マウンティングの被害を避けられる。
14215.中学受験をするなら、今や塾通いは必須だ。
中には「うちは通信教育だけで受験をした」という家庭もあるが、
それは私立中学受験の経験を持つ親が、塾の指導に匹敵するくらいの熱心さと丁寧さで、
子どもの勉強を見てあげられたとか、
あるいは子どもが勉強しなくてもよくできる
ある種の秀才だった場合など、ごくまれなケースである。
14216.懲りない企業が少なくない。
いまだに、カルテルや談合で摘発という文字が報道される。
独占禁止法は、公正かつ自由な競争の促進を目的に、
私的独占、不当な取引制限、不公正な取引方法などを禁止している。
このうち不当な取引制限とは……カルテルや入札談合が該当する。
14217.複雑雑化・多様化する教育課題が増えている。
もう学校だけでは対応しきれなくなっている。
14218.トナーを塗る場所をつくり、トナーを乗せ、紙に写す。
その方法をさっき説明した静電気の4つの性質を使って、考える。
企業の社員が学校に出向いて授業を行う「出前授業」など
教育分野への社会貢献活動(教育CSR)に力を入れる企業が増えている。
14219.もっと多くの企業に気軽に学校に来てほしい。
身近な製品を通して学ぶ。
「理科の原理」や「社会」とのつながりである。
”電圧の調整など、自分たちで工夫を重ねるうちに、
だんだんきれいにコピーできるようになった”
”静電気のような小中学校から学んできた原理で、
普段使っているコピー機が構成されていることを初めて知った”と。
1つの製品ができるまでに、どんな人たちがどんなふうに関わっているのか、
具体的なイメージを持つことができれば、大学卒業後まで見据えて進路を選びやすくなる。
14220.どうして企業は女性活躍推進に取り組む必要があるか。
女性管理職比率が高い会社ほど、高い利益を出すからだ。
− 明日(3/22)は『14221.一般に「官製談合」と呼ばれる。』 −
<バックナンバー>
14201.「ど真ん中」と言う。
14202.日本のプロ野球には不思議なことがたくさんある。
14203.D問題を解決するために必要な"思いつくチカラ"である。
14204.メンタル力(精神力)を磨く方法がある。
14205.Gもしかしたら、「マウンティング」かも……。
14206.@対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
14207.首都圏で子育て世代の人口増加率が高いエリアがある。
14208.ゴロを打てば内野安打になるかもしれない。
14209.「高給取り」の賃金闘争に冷ややかな市民がいる。
14210.「年下上司」と「年上部下」は互いに気を使う。
成果主義の広がりで自分よりも年齢が低い上司、自分より年齢が高い部下も珍しくなくなった。
立場の違いを理解したうえで、チームワークを発揮するのが理想だ。
しかし、ちょっとした行き違いから
年下上司は過去の経験を振りかざす年上部下の存在を煙たく思うことがある。
年上部下はこのままでは失敗が見えているのに、
なぜ俺の意見を取り入れないのか」と反発する。
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