2014年2月5日(水) <第3872号> 
 
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             ■■■■■■■■2014年も忘却に「抗う」■■■■■■■■ 
【1】<<埼玉の魅力>>  
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>> 
【3】<<川越百景>> 
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>> 
  
9121.Q中学生の進路を考える。 
卒業式に未来を信じて『はばたこう』。 
・自分が選択した進路に自信と誇りをもち、 
夢や希望に満ちて卒業していこうとする意欲を高める。 
・未知の進路への旅立ちに関する不安をやわらげ、 
前向きな気持ちで生活する心構えをつくる。 
まずは卒業を迎えた今の気持ちや今後の夢を数人が発表する。 
次ぎに決定した進路を踏まえて、 
夢や今後の希望の実現に向けて、どのように生きていけばよいかを話し合う。 
そして未来の自分に宛てた励ましの手紙を書く。 
さらに卒業にあたり、改めて自分の決意を確認する。 
最後に「未来のわたしへエールをおくろう」。 
 
9122.できない理由をロジカルに語らない。 
相手は出来ない理由を聞いていない。 
 
9123.その存在に共感でき、価値を共有できるモノがある。 
工場(こうば)。 
 
9124.埼玉県の県民性(風土)だ。 
住む町は大事だが、埼玉県全体には愛着がない。そこでまたまた考えた。 
川越市民向けに特産のサツマイモ色(紅色)のクルマが 
店頭に並ぶと…小江戸・川越っ子はその車を買わ…ないか。 
 
9125.R5/7/5 
どうしてか/ハガキが来たら/冠外る 
 
9126.D先送りされた2014年の諸問題を考える。 
<経済格差> 
貧困層の増大は社会にとってもマイナスである。 
具体的には4つの問題が挙げられる。 
第一に経済効率が落ちる。たとえば、あまりにも低い賃金に抑えられている労働者が増えたら、 
彼らは、勤労意欲を失ってしまう。働いても仕方がない。これでは日本経済が活性化しない。 
第二に貧困者が働いていないと想定すると、 
人材を有効に使用していない、あるいは人的資源をムダにしていることになる。 
第三に貧困者や弱者が増えることは犯罪の可能性を増やし、社会を不安定にする。 
第四に貧困者や弱者が増えることは、逆に社会の負担を増やしてしまう。 
貧困層が増えれば、公的経済援助負担が自動的に増えるいく。 
たとえば、格差が増大し、生活保護を受けなければならない人が増えたとき、 
生活保護を支給するための財源は、国民による税負担である。 
貧困者の数は、国民に余分な税負担を要求しないためにも、できるだけ抑えたい。 
 
9127.スキージャンプ70m級の感動は忘れられぬ。 
笠谷、金野、青地と日の丸が3つ並び、 
日本に生まれ育った人たちが 
冬季オリンピックでは初めて表彰台を独占した。 
 
9128.3つの負担は重い。 
賠償・廃炉・除染などだ。 
 
9129.何を保護するのか? 
個人情報保護法では……、特定秘密保護法では……。 
 
9130.「じゃべれない」は、「余計なことは言わない」に変わる。 
何か軽々しく言えない信条のようなものを持っている。 
だから、たった一言で相手が信用する。 
 
         − 明日(2/6)は『9131.「あなたはわたしのはなしをきかない」。』 − 
 
 
<バックナンバー> 
9111.H大卒の就職率は上がるのか? 
9112.P中学生の進路を考える。 
9113.「どうして?」で3回質問されたら、イラっとくる。 
9114.ゆでた生の落花生は、歯ごたえが柔らかく濃厚な味がする。 
9115.未来へのこしたいと思う人がいる。 
9116.C先送りされた2014年の諸問題を考える。 
9117.B社長、それを言っちゃあ、おしめいよ。 
9118.自動車も感性音に訴える。 
9119.Q5/7/5 
9120.「勉強ができない」は、「努力をおしまい」に変わる。 
 
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