2013年12月7日(土) <第3812号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
8511.E○○格差がある。
<健康格差だ。>
人間関係が豊かな人は健康状態がよい。
高齢者の中で外出が週1回以下の人では、
毎日外出する人に比べて、2倍近い確率で重度要介護になる。
また友人と会う頻度が月1回未満の人と比べ寝たきりや認知症などになりやすい。
健康格差が大きい社会はストレスが多く不健康な状態と言える。
健康な状態に戻すには、
健康格差の原因となる社会格差そのものを是正していかなければならない。
8512.サブサハラ地域にとって中国は最大の貿易相手国だ。
原油や銅など天然資源の最大の輸出先だ。
しかし、中国の投資対象が資源に集中していることなどから
「植民地主義やり方」などの批判が高まっている。
8513.全国で待機児童が最多なのが東京都世田谷区だ。
8514.遠隔授業で単位が取れる高校がある。
東京に住む教師とネットを介して、遠く離れた生徒が繋がっている。
8515.1人はみんなのために、みんなは一人のために。
ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン。
8516.心配なのは日本企業の生産性だ。
働く1人あたりの付加価値額を示す労働生産性の国際比較をみると、
日本は経済協力開発機構(OECD)加盟34ヶ国中、19位と下位にある(2010年)。
主要7カ国では1994年から最下位が続く。
8517.幹部が次々に頭を下げる2013年師走だ。
とりあえず恭順の姿勢を示す。
またか、これでは(問題が発覚する)以前と同じではないか−−。
8518.C2020年東京オリンピックの開催が決まった。
Q.人口減少や高齢化が進む2020年の日本。
オリンピックをきっかけに、わたしたちの社会がどのように変化すればいいとお考えか?
A.オリンピックをきっかけに、身のまわりには、未来志向の時代の空気を作りたい。
大人が踏ん張って、また子どもが未来を夢見る…。
そんな日本に生まれ育った子供たちが、この国は本当に幸せなのだ、と感じてほしい。
8519.1965年6月、日韓基本条約が調印された。
当時の新聞見出しは−日韓 国交正常化へ調印 基本条約や四協定…−。
日本は、北朝鮮を無視する形で国交正常化を図り条約を締結、
同時に在日韓国人の法的地位など4つの協定が成立した。
このうち「請求権および経済協力」で、日本側が約8億ドルの経済協力を行うかわりに、
韓国は日本政府に対する賠償請求を放棄することとなった。
8520.教育資金1000万円、どうためる?
選択肢は4つだ。
一.コツコツとためる積立貯蓄。
が、金利が低く、流用や目標額に届かない恐れがある。
二.投資信託など投資商品の活用。
が、元本割れのリスクがあり、売却の時期が難しい。
三.こども保険(学資保険)。
受取総額が支払総額を下回る商品がある。途中解約は不利だ。
四.低解約返戻金型終身保険の活用。
保険料は安く設定されている。だが、途中解約は不利だ。
− 明日(12/8)は『8521.C漢文にハマってみよう!』 −
<バックナンバー>
8501.D○○格差がある。
8502.B漢文にハマってみよう!
8503.A≦BはAはB以下だ。
8504.サハラ砂漠以南をサブサハラ地域という。
8505.B2020年東京オリンピックの開催が決まった。
8506.[47]小説のタイトルを考えた。
8507.株式会社の保育所参入が解禁されたのは2000年だ。
8508.「安全」を盾に既得権を守る。
8509.[38]平成世代(1988年以降生まれた若者)に伝えたいことがある。
8510.賃上げをするから、それを上回る労働生産性を上げよう。
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