2013年12月1日(日) <第3806号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
8451.会社員は確定申告が必要だ。
給与以外の所得が年20万円を超えたときだ。
特別控除などがあり、競馬で年90万円超の黒字になれば申告義務が生じる。
8452.漁協の排他性に風穴を開けた。
全国で唯一、民間企業が自ら漁業権を持つ。
水産業復興特区という新しいモデルの意義がそこにある。
8453.2010年度の国内特許所有件数は≒125万件だ。
うち≒57万件は未利用のままだ。
8454.メニューありきではない。
先に食材ありきだ。その順序を逆にした結果が「食材虚偽表示」だった。
消費者はよいものを作ってくれればよいのだ。国産にこだわらない。
8455.東アフリカ共同体(EAC)の経済成長率は≒6%だ。
ケニアなど5カ国が加盟する。
欧米やアジア企業の進出が相次いでいる。
8456.中南米の身代金狙いの誘惑事件とは根本的に違う。
アルジェリアのテロの特徴は外国人を「見せしめ」にする。
8457.@働き手が減少する。
日本は勤勉に働く若い世代の豊富な労働力を背景に、
絶え間ない技術革新と効率的な生産によって経済成長を維持してきた。
しかし、人口減少と高齢化に伴って若い世代の人口が縮小していくなか、
日本経済を支える労働力をどこに求めるのかという深刻な課題に直面している。
2005年の15歳以上人口に占める労働力人口の割合は、59.6%だ。
男性は72.1%、女性は47.8%だ。
8458.人事部にもホンネとタエマエがある。
・学生の質を落としてまで採りたくない。
・全国各地の大学を訪問しながら優秀な人材の発掘に努めている。
⇒以前では考えられないほど採用大学の多様化も進んでいる。
・10年前は大学のブランドだけで採用していた。
⇒ただし、最低の線の学力で足切りはしている。
・一流大学の優秀な学生に内定を出しても、内定辞退も多い。
⇒入社しても第二新卒枠の募集に応募してよその会社に逃げる学生も多い。
・有名大学出身者ほど我慢しないで辞めてしまう。
⇒だから有名大学ほど採用面接では慎重にチェックしている。
・学歴不問採用は絶対に無くならない。
・学歴が大きな目安であることには間違いがないし、企業から見たら安心感がある。
⇒大学に入るまでに努力して勉強したわけだし、
しかもちゃんと卒業できるという人は最低限安心感がある。
・大学のバランスを見ながら採用している。
・面接や筆記試験を見ると、大学で遊びまくっていたとしか思えない学生が無名大学には多い。
・偏差値50未満の大学に行くなら社会に出て働いたほうがいい。
⇒労働力人口が少なくなる中で4年間遊ばせておくのは社会的に損失だよ。
・大学入学時のランク付けが偏差値なら、卒業時のランク付けは就職だ。
8459.A働き手が減少する。
2005年男女年齢別労働力率が今後も変わらないと仮定して30年の労働力人口を算出すると、
人口高齢化で現役の就労人口は大幅に減少し、労働力人口割合は54.4%に縮小する。
しかし、若年や高齢、そして女性人口の部分に非就業の領域が広がっており、
これらの人々の働き方が今後の労働力を左右する。
8460.@○○格差がある。
<健康格差だ。>
1.社会階層で健康状態や寿命に違いがある
健康格差とは所得や学歴、職業などの社会階層で、健康状態や寿命に違いがあることだ。
社会階層が高い人ほど要介護状態やうつ状態が少なく、死亡率が低い。
死亡率の違いは、所得の低い人が医療機関への受診を抑制したためだけでなく、
病気になりやすい傾向がある。
社会階層が低い人は運動不足や高カロリー食の摂取、喫煙など生活習慣が悪い。
− 明日(12/2)は『8461.アフリカでは携帯電話から家電へ。』 −
<バックナンバー>
8441.JRAは言っている。
8442.A反意語で語彙を増やす。
8443.ブラックアフリカは「最後のフロンティア」として注目される。
8444.Bふと、疑問が浮かぶ。
8445.網元(=大地主)が網子(=小作人)を支配下していた。
8446.社長が65歳以上のオーナー企業はほぼ半数が後継者不在だ。
8447.暖流から寒流のある海に囲まれた日本だ。
8448.聴いてみると面白い。
8449.旧ソ連3国はロシアからEUに経済関係の比重を移す。
8450.資源国が金属などの輸出を規制している。
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