2013年3月25日(水) <第4285号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14251.安全は最善の策ではい。
14252.ぶれるな、負けるな!
Stick to your guns.
14253.世界で安全な水を利用できない人は7億4800万人もいる。
そのまま水道水を飲める国はごくわずかだ。
13か国である。
14254.B公立高校入試に吹いた南稜の風を見た。
人口増加が続く県南部で駅から
徒歩圏(埼京線北戸田駅15分)という好立地も一因ではある。
しかしもっと良い立地の学校もある。
人気上昇の理由は外部要因だけではない。
制服が特に女子に人気だからという指摘もあるが、制服は20年以上変えていない。
大学進学率は平成21年度に5割を超えてから大きな変化はないが、
センター試験や一般入試受験者が増え「進学質」は向上している。
部活動は以前から活発であったが、
近年、実績を上げる部が増え、多くの生徒にとって充実した高校生活の一部となっている。
14255.E対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
よく恥をかいたが……。
だから、「ことばのドリル」にチャレンジしてみた。
【【問6】太字の部分が文法的に正しいものはどれですか。
1)多額の債務を抱えたA社の社長が突然姿をくらませた
2)株主総会での議長の議事進行がおぼつかず、終了まで長時間かかった
3)B社によるC社買収の報道がメディアをにぎわせている
4)あの会社の広告はいつも一般大衆におもねっている
5)D社の窓口であるあの若い社員は、ぼそぼそと話し頼りなさげだった
【答え】4
1)は「くらました」が正しい。
「くらます」は五段活用動詞。「くらませる」(下一段活用)ではない。
2)の「おぼつかない」は形容詞。
「少ない」「汚い」「はしたない」などと同じで「ない」を
「ぬ」「ず」に置き換えることはできない。「おぼつく」という動詞はない。
3)は「にぎわして」が正しい。
「にぎわす」は五段活用動詞。「にぎわせる」(下一段活用)ではない。
5)は「頼りなげ」が正しい。
様子を表す接尾語「げ」は「さびしげ」「うれしげ」「かなしげ」などのように
形容詞の語幹に直接付く。
「頼りなさげ」と「さ」を入れた言い方が慣用的に広まっているが文法上は誤り。
4)の「おもねる」は「うねる」「つねる」「ひねる」などと同じラ行五段活用動詞。
「て」に続く連用形は、「うねって」「つねって」「ひねって」と同じように
「おもねって」となるので、正しい。
14256.メンタル力(精神力)を磨く方法がある。
メンタル力を上げる「15の習慣」だ。
9.考えても仕方ないことは“あきらめる”
過去の失敗などをクヨクヨ考えていると、
前に進めなくなる。考えても仕方のないことは「あきらめた」と声に出して忘れる。
14257.ニッポン製造業「現場力」の低下が懸念されている。
製造業の現場はこの構造問題にどう取り組み、克服しようとしているのか。
14258.南極の氷の上に何百羽のペンギンが腹を空かせて立っている。
氷の下にはエサの魚がいるが、だれも飛び込まない。
氷の下に天敵のシャチがいるかもしれないかもしれないからだ。
ペンギンたちは最初に飛び込む役目を押し付け合っている。
いよいよ腹が減ってきた。
一羽のペンギンが意を決して、どぼんと飛び込む。
シャチはいない。
「最初のペンギン」は魚群を見つけ、腹いっぱいのごちそうにありついた。
14259.「日本で最も多く靴を売った販売員」がいる。
その数、年2万足。
豊富な商品知識に裏打ちされた接客術と、
研ぎ澄まされた観察眼で客のニーズを見極め、
希望に即した一足を提供し続ける。
14260.無駄な接客などないと知った。
そして、この仕事の面白さに目覚めていった。
目の肥えた客も多い。
詳しい店員から商品を薦められれば好印象につながる。
誰だって一番詳しい人から買いたいと思うものだ。
例えばランニングシューズを求めている客。
ジムで使うのか、外で使うのか。
初心者か、ベテランか。
1日何キロ走るのか。
詳細を会話で引き出し、欲しい靴のイメージを明確にしていく。
持てる知識を総動員し、可能な限り絞り込んだ選択肢を示す。
迷っているようなら的確なアドバイスで「背中を押してあげるのが仕事」。
接客した結果、買ってもらえなかったとしてもいちいち落ち込まない。
次回来店時にまた買ってもらえればいいと割り切る。
3万円のブーツを悩んだ末に買わなかった男性客が
給料日後に改めて自分の元を訪れ、購入してくれたことがあった。
− 明日(3/26)は『14261.C公立高校入試に吹いた南稜の風を見た。』 −
<バックナンバー>
14241.地方出身の学生は金欠になる。
14242.A公立高校入試に吹いた南稜の風を見た。
14243.D対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
14244.メンタル力(精神力)を磨く方法がある。
14245.資源ごみとして回収されるガラス瓶は−。
14246.帝国ホテルの創立に関わった人たちがいた。
14247.君は「A」を取るか、それともやはり「B」か。
14248.そうね そうしましょう。
14249.「準備」と「努力」は裏切らない。
14250.[147]オトナノキソエイゴハコウダ。
品質で勝負するのが一番いいと思います。
それでいきましょう。
Competing on quality is the best way to go.
Let's stick with that.
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