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2015年3月24日(火) <第4284号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14241.地方出身の学生は金欠になる。
奨学金を受給している大学生(昼間部)の割合は
2012年度で52.5%と10年前に比べ21.3ポイント上昇した。
その間に学生の収入は1割減り、
収入に占める奨学金の割合も10.1%から20.5%に高まった。
学費が高止まりする一方、親の収入は伸び悩んでいるためだ。
14242.A公立高校入試に吹いた南稜の風を見た。
1980年設立の南稜は、近年大学進学率が上昇したとはいえ5割台で、
専門学校進学者も多く就職を目指す生徒もいる進路多様校だ。
その異質な高校が一番人気となった。
出願後の志願先変更や取消により最終的な実受験者では1.63倍で、
市立浦和に次ぐ2位となったが、多くの中学生・保護者の支持を得た。
その理由は……。
最大の要因は教員団が学習面・生活面そして部活動でも、
しっかり生徒の面倒を見ていることである。
南稜生は明るく活動的だ。
14243.D対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
よく恥をかいたが……。
だから、「ことばのドリル」にチャレンジしてみた。
【問5】太字の部分の慣用句の使い方が正しいものはどれか。
1)A社は再建した矢先に再び経営危機に陥った
2)課長が書類のミスについて専務をいさめた
3)彼が社の幹部にする提案は必ず通るというジンクスがある
4)B社は折り紙付きのブラック企業だ
5)今年は顧客からのクレームの当たり年だった
【答え】2
1)「矢先」は何かが始まろうとする直前の意なので、
「直後」などとするのが正しい。
3)「ジンクス」は「縁起が悪いもの」「けちがつくもの」の意なので、不適切。
4)「折り紙付き」は保証付きの意味で使うので、「札付き」などとする。
5)「当たり年」は収穫の多い年、縁起のよい年のことなので、不適切。
2)「いさめる」は本来、目下が目上に忠告することなので、正しい使い方。
「専務は課長をいさめた」など逆の場合には使わない。
14244.メンタル力(精神力)を磨く方法がある。
メンタル力を上げる「15の習慣」だ。
8.満員電車にできるだけ乗らない
イライラすることが多い満員電車は、ストレスのもとがいっぱい。
「人の少ない早めの時間帯の電車での出勤をおすすめします」
14245.資源ごみとして回収されるガラス瓶は−。
通常、1500度くらいに熱して溶かし再利用される。
ところがその半分くらいの温度でゆっくり熱を加えると、
瓶がぺちゃんこにつぶれ、皿のように変形することを発見。
半年以上かけて炉の温度や加熱時間を調整した末、皿として商品化に踏み切った。
14246.帝国ホテルの創立に関わった人たちがいた。
伊藤博文、井上馨、渋沢栄一、益田孝、大倉喜八郎など
彼らは皆、文久3(1863)年ぐらいから明治13(1880)年ぐらいまでの間に留学していた。
そうした中、海外からの賓客をお泊めする西洋式ホテルが、文明国として必要になった。
14247.君は「A」を取るか、それともやはり「B」か。
あなたは「A」を取るか、それともやはり「B」か。
14248.そうね そうしましょう。
Yes,let's do it.
14249.「準備」と「努力」は裏切らない。
14250.[147]オトナノキソエイゴハコウダ。
品質で勝負するのが一番いいと思います。
それでいきましょう。
Competing on quality is the best way to go.
Let's stick with that.
− 明日(3/25)は『14251.安全は最善の策ではい。』 −
<バックナンバー>
14231.小学校での授業というのは−
14232.卒業後の返済を考えると気が重い。
14233.デパートに並ぶバッグは−
14234.間違った行いはしっかりと責める。
14235.違う考え方や価値観に出会う。
14236.複雑な思いだ。
14237.忘れられない入学式もあった。
14238.今なら笑える失恋を思い出した。
14239.@公立高校入試に吹いた南稜の風を見た。
14240.C対義語を間違って使う事例や誤変換などもよくある。
よく恥をかいたが……。
だから、「ことばのドリル」にチャレンジしてみた。
【問4】「流れに棹(さお)さす」の意味で正しいものはどれか。
1)時流に乗る
2)時流に逆らう
3)他人の話の腰を折る
4)非常識なふるまいをする
5)場の雰囲気をこわす
【答え】1
文化庁の「国語に関する世論調査」(平成18年度)では、
本来の意味である「傾向に乗って、ある事柄の勢いを増す行為をすること」(17.5%)に対して、
本来の意味でない「傾向に逆らって、ある事柄の勢いを失わせる行為をすること」(62.2%)を
選んだ人が多いという結果が出ている。
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