2013年1月22日(火) <第3493号>
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■■■■■■■■2013年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
5461.文字を丁寧に見せるには7つのコツがある(F/7)。
丁寧に書く、というのは、丁寧に見えるポイントを押さえながら書く、ということだ。
七.平仮名は流れを意識し、よりゆっくり書く。
一)右回りの”曲がり”がある文字(「あ」、「ゆ」)。
大きくゆったり曲げる。
二)左回りの”曲がり”がある文字(「せ」、「と」)。
曲がる部分をしっかり曲げる。ゆっくり書いて、折れ、にならないように注意する。
三)”結び”のある文字(「ま」、「す」)。
横の結びは、少し角をつけて書く。
縦の結びは、丸みのある三角形で書く。
四)”折れ”が複数ある文字(「え」、「れ」)。
折る部分は一度ペン先を止めてしっかり折る。
5462.英語のことわざから日本語のそれを連想できない(H/10)。
Hunger is the best sauce.
空腹は最上のソース。
⇒空き腹悪にはまずいものはなし、か?
5463.背理法とは
ある事柄Xに対し、Xが成り立たないと仮定して、
矛盾を導くことにより、Xが成り立つことを示す証明法をいう。
5464.折る、包む、結ぶ。
この作業を通じて、和の心である日本の文化を、まわりの人にもお裾分けする。
5465.ジャーナリズムの世界では、同業者に情報のありかを聞くのはご法度だ。
では、パソコンを開いて情報を得るのか?
しかし、ネット上には世間話や噂話も含まれており、2次情報の危険性が潜んでいる。
しかも、その情報源はすでに、取材されたがっている。
あくまでも、ジャーナリストは独自の道をたどり、取材されたがっていない、
対象にこそ接近しなければならない。
独自性、これがジャーナリストにとっての最高の評価基準だ。
5466.喜怒哀楽のない生活ほど味気ない。
感情は、私たちの生活を豊かにしてくれるからだ。
また、感情のはたらきには個人差があるが、
人が異なる感情を抱くことが、全体としてみれば人間の社会を豊かにしている。
5467.良い本とは、再読に耐える本のことだ。
読むたびに新しい発見があるのが良い本だ。
5468.どこかに自分が生まれ育った文化をになっている。
その宿命から逃れられない。
どんなに国際化、グローバル化されても。
自分の文化を振り切ったと思ったとしてもだ。
5469.チャンスは自分でつくる。
それも千載一遇のチャンスがある。
5470.狸、といわれた家康。
自分が危うくなるような手段で、人の心を自分に呼ぶ込む。
安全なところにいては、人は動いてくれない。
− 明日(1/23)は『5471.文字を丁寧に見せるには7つのコツがある。』 −
<バックナンバー>
5451.D名文珍文、という名人芸がある。
5452.英語のことわざから日本語のそれを連想できない(G/10)。
5453.曖昧は美学だ?
5454.長いあいだ政権を担当していると、つらい仕事をしなくなる。
5455.データマイニング、に後醍醐天皇は失敗した。
5456.大きな所帯ほど不安定なのだ。
5457.相手を潰すには、いろいろと難癖を付けて、挑発、する。
5458.目先は自分のために見えても、将来的には良くないことを始める。
5459.奇襲、は損な戦いだ。
5460.最も効率よくお金が入ってくる%が存在する。
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