2012年12月7日(金) <第3447号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
5121.オリエンタルランドは、TDR内でガスを詰めた風船の販売を休止した。
風船の中の気体としても使うヘリウムガスが、世界的に不足しているからだ。
5122.大学選びは本人と保護者が話し合って決めるのが望ましい?
母親は父親よりも様々な面で子どもの大学選びに関与する。
5123.小さな積み重ねが圧倒的コスト競争力を生んでいる。
5124.足元の常識を疑ってみる。
そして世間の常識に異を唱え続けたい。
柔らかな言葉で、手垢のついた言葉、そして挑戦する思いで。
5125.景気が悪いときには、次に景気が良くなるときに備える。
5126.電子メールでは、つい本音や人間性が出てしまっている(B/8)。
意外と書き手には問題がないようで、実は読み手に反感を持たれている表現が少なくない。
たとえば、要は、要するに、つまり、で話をまとめると・・・読み手が受ける印象はこうなる。
−先日のメールの件、要は他社と比較した場合の優位性を強調するべきということですね。
つまり、現状のままでは訴求力が弱いと。
それは要するに比較データの扱い方の問題ではないでしょうか。
⇒偉そうなのに考えがまとまっていない様子(上から目線人、と思われている)。
話をまとめようとしていると、上から目線で言われている気分になる。
一方で、こうですよね、と相手に確認を求めている。
自分で話を完結させたいのにできない悔しさが出ている。
5127.「好感・考買」。
人間の欲求は消費体験の積み重ねで、
より良いモノ、より自分好みのモノ、さらに自分しか持たないモノへと進化する。
5128.ドイツは、労働市場改革などが功を奏している。
失業率は、2012年も2.8%と低い水準にとどまる。
5129.世代間の公平なんてあり得るのか?
1930年代生まれの世代で、大学進学できたのはごく一部だ。
平成生まれでは、経済的な理由で進学できない人は少なくなった。
平成世代から年金をもらい過ぎだと言われたら、
俺たちの世代は貧困に耐え、若いうちから働いてきたと言い返すさ。
5130.忙しい師走の選挙、マニュフェストなんぞで、年寄りと若者が綱引きする。
高齢者は豊かではない。国民年金だけでBB(貧乏なおばさん)が多数いるし、
生活保護を受けている若者も増えている。
− 明日(12/8)は『5131.2013年4月に任期満了になる日銀の白川総裁。』 −
<バックナンバー>
5111.心の貧しさは顔に出ますよ、ハイ。
5112.電子メールでは、つい本音や人間性が出てしまっている(A/8)。
5113.重要な対義語や打ち消しの漢字の付く熟語は覚えておくとよい。
5114.祖父母がお金をかけて孫へモノをプレゼントする。
5115.ヘリウムガスは天然ガスの採掘所から副生成物として取られる。
5116. 約半分は公費で支えている。
5117.本当に医師不足なのか?
5118.富山県のキャリア教育はすばらしい!
5119.諺は時代によって用法が変る。
5120.16歳は科目選択に迫られる。
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