2012年12月6日(木) <第3446号>
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■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
<<2012年埼玉の魅力>>
<<2012年川越の魅力「時の鐘」>>
【1】「蔵造り」やさしく重厚なまち
【2】「川越まつり」絢爛豪華な山車が行くまち
【3】「小江戸」江戸の面影をたたえるまち
【4】「菓子屋横丁」ぬくもりのあるまち
【5】「城下町」歩いて楽しむまち
5116. 約半分は公費で支えている。
が、大半は国債を発行して負担を先送りしている。
2012年度、年13兆円の75歳以上の給付費のことだ。
約半分の公費の4割は企業の健康保険組合などの保険料、
1割は高齢者の保険料で賄っている。
大企業の社員らが加入している全国≒1400の健保組合では、
保険料収入の46%は高齢者の医療費に召し上げられている。
5117.本当に医師不足なのか?
2010年までの16年で医師の数は1.27倍に増えた。
診療科別に医師数をみると皮膚科が1.3倍、泌尿器科1.35倍に対し、
産婦人科は0.93倍、外科0.9倍と差がある。
医師の絶対数が不足しているというより、診療科間や地域間の医師の偏在が深刻だからだ。
5118.富山県のキャリア教育はすばらしい!
やった分だけ、ありがとう、と言ってもらえる。
人のためになることをやりたい気持ちが強くなる。
13歳の学び(中1・2月)、14歳の挑戦(中2・9月)、15歳の選択(中3・9月)を実施するなど、
中学3年間を通じたキャリア教育を行っている。
5119.諺は時代によって用法が変る。
善は急げ⇔急いてはことを仕損じる。
小異を捨てて大同につく⇔大事の前の小事。
空気を読む⇔空気に流される。
情けは人の為ならず⇔情けは人の為にならない。
犬も歩けば棒に当たる⇔あちこち歩き回れば思わぬいいことにも当たる。
出る杭は打たれる⇔出ない杭は腐る。
能ある鷹は爪を隠す⇔能ある鷹は爪を磨け。
5120.16歳は科目選択に迫られる。
理系では、物理・化学・生物・地学の中から2科目、
文系であれば、地理・歴史・公民から2科目になる。
理系を選んだ生徒は社会をどれにするか、文系なら理科をどれにするかだ。
− 明日(12/7)は『5121.オリエンタルランドは』 −
<バックナンバー>
5111.心の貧しさは顔に出ますよ、ハイ。
5112.電子メールでは、つい本音や人間性が出てしまっている(A/8)。
5113.重要な対義語や打ち消しの漢字の付く熟語は覚えておくとよい。
5114.祖父母がお金をかけて孫へモノをプレゼントする。
5115.ヘリウムガスは天然ガスの採掘所から副生成物として取られる。
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