2011年12月23日（金） <第3097号>



　　　　　　 　　　■■■■■■■■忘却に「抗う」２０１２年を囁く■■■■■■■■
　　　　　　　■■■■■■■■辛卯(かのとう)の２０１１年を振り返る■■■■■■■■

＜＜２０１１年４月の気になった人＞＞
宮沢 賢治さん『雨ニモマケズ』　

＜＜２０１１年４月の気になった本＞＞

＜２０１１年４月＞
川越市内で雨が降った日は４／９（土）、４／１１（月）、４／２２（金）、
４／２３（土）、４／２２（火）、４／３０（水）だった。

4-01.社会人の第一歩を社会貢献で始めた記憶はずっと残る。

4-02.日本の歴史は復興の歴史だ。
そして復興で再生してきた。
そこには希望と覚悟があった。

4-03.自粛は萎縮につながる。
したがって、自粛するというわけではなく、質素な生活にどう変えていくかだ。

4-04.そろそろ身の丈に合った幸せを考えてみようか・・・・・・。

4-05.フルスイングしているか？
スカッとするだろう！

4-06.駄目なら次の一手を打つ。
祖母はそうやって、復興の道を生き抜いてきた。

4-07.”大丈夫、大丈夫だよ”

4-08.生きるということは誰かに借りをつくること。
生きてゆくということはその借りを返してゆくことだ。

4-09.面積の４分の３が埋め立ち地なのが浦安市だ。

4-10.女性の力を生かせなければ、ライバル企業との厳しい競争を勝ち抜いない。

4-11.教員の人事については課題が多い。
校長に実質的な権限がないので、組織づくりが難しい。
人事については校長の実質的な権限を強化すべきだ。

4-12.前代未聞の事件が起きた。
判決では１人の元検事の個人的問題に矮小化されてしまった。

4-13.９８％の運と１％の努力と１％の才能がなければ１００％にはならない。

4-14.世間で流行しているものとは関係ない。
自分が「これは面白い」と思い、それを全力でやり続けることが大事だ。

4-15.相手の身になったとき、おのずと生まれ出る言葉がある。
逆に、相手の身になれば、口をついて出るはずのない言葉もある。

4-16.窮すればすなわち変じ、変ずれはすなわち通ず。

4-17.先が見えると希望が持てる。

4-18.余人を交えず、直かに疑問をぶつければ、人それに耳を傾ける。

4-19.Be strong.（強くなって！）
大丈夫、東日本！

4-20.「英語が話せるが、漢字は書けない」では、日本人として情けない。

4-21.政治家はいい仕事をしていないのは、市民がそれを要求していないからだ。

4-22.「Yes（実施する）」、「But（しかし）」という対応が妥当だろう。

4-23.見たろう、初めに動かすのは大変だ。
しかし、いったん動き出せば苦もない。

4-24.子どもが抱える課題が多様化している。
「保健室の先生」である養護教諭の役割が重要視されている。

4-25.３９−８４？
くび回り−ゆき丈だ。

　　　　　　　　　　　　　　　 −　明日(１２／２４)は『＜２０１１年５月＞』。　−　


＜バックナンバー＞
3-01.規律を守り、人間性を磨けば、いい選手になれる。
3-02.学校がすごく臆病になっている。
3-03.「紙おむつ３０００ドルの法則」がある。
3-04.間違ってもいい。
3-05.大人になった。
3-06.去ってほしい社員は智恵の出ない社員と、言わなければできない社員だ。
3-07.知らず知らず利便は、自分で考える地道な努力を忘れさせる。
3-08.絵を見る子どもの数だけ物語が生まれている。
3-09.落書きは「器物損壊罪」だ。
3-10.一生懸命のミスはええやないか！
3-11.精神疾患のために生じる医療費や、労働力損失などの社会的コストが年間１１兆円に上る。3-12.指導者は才能なきことを憂う必要はない。
3-13.時代に翻弄された家族がいる。
3-14.仕事に馴れてはいけない。
3-15.私は失敗しない。
3-16.東北・関東地震、のちに東日本大震災と呼ばれた。
3-17.政治家は発言以上のことをしないと信用されない。
3-18.毎朝、朝刊を読む手が震え、読後は頬に涙がつたわっている。
3-19.捜索する米隊員のサングラスには荒廃した町並みが映る。
3-20.たかが”計画停電”。
3-21.今するものを生かし、無理なく、長く。
3-22.今は希望がほしい。
3-23.大事にすっから、これからずっと一緒にいてけれ。
3-24.おかしいと思ったことは調べる。
3-25.商談は即断即決。
3-26.がんばっぺ！みやぎ。
3-27.復興するかな
3-28.非常時だからこそ普段どおりの番組を求めるリスナーが多い。

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