2011年12月22日(木) <第3096号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を振り返る■■■■■■■■
<<2011年3月の気になった人>>
今村 文彦さん(東北大学教授△津波研究)
<<2011年3月の気になった本>>
木皿 泉さん「二度寝て番茶」(双葉社)
<2011年3月>
川越市内で雪が舞った日は3/7(月)、3/24(木)だった。
川越市内で雨が降った日は3/1(火)、3/2(水)、3/7(月)、
3/21(月)、3/22(火)、3/30(水)だった。
3-01.規律を守り、人間性を磨けば、いい選手になれる。
3-02.学校がすごく臆病になっている。
3-03.「紙おむつ3000ドルの法則」がある。
1人当たり国内総生産(GDP)が3000ドルを超えると、その国で紙おむつが一気に売れ始める。
3-04.間違ってもいい。
仮説をもっと出せ!
3-05.大人になった。
人の話を聞くようになった。
3-06.去ってほしい社員は智恵の出ない社員と、言わなければできない社員だ。
3-07.知らず知らず利便は、自分で考える地道な努力を忘れさせる。
3-08.絵を見る子どもの数だけ物語が生まれている。
3-09.落書きは「器物損壊罪」だ。
3-10.一生懸命のミスはええやないか!
3-11.精神疾患のために生じる医療費や、労働力損失などの社会的コストが年間11兆円に上る。
3-12.指導者は才能なきことを憂う必要はない。
しかし、熱意なきことを怖れる。
3-13.時代に翻弄された家族がいる。
3-14.仕事に馴れてはいけない。
3-15.私は失敗しない。
成功するまでやめないから。
3-16.東北・関東地震、のちに東日本大震災と呼ばれた。
3-17.政治家は発言以上のことをしないと信用されない。
3-18.毎朝、朝刊を読む手が震え、読後は頬に涙がつたわっている。
3-19.捜索する米隊員のサングラスには荒廃した町並みが映る。
行方不明者を探す韓国隊員がいる。
壊れた家屋から荷物を運び出す住民が見える。
衛星電話で無事を伝え、微笑みがこぼれる女性に安堵する私がいる。
3-20.たかが”計画停電”。
たかが”燃料不足”。
されど”買いだめ”。
されど・・・・・・。
3-21.今するものを生かし、無理なく、長く。
そんな支援の輪が広がっていく。
3-22.今は希望がほしい。
3-23.大事にすっから、これからずっと一緒にいてけれ。
3-24.おかしいと思ったことは調べる。
分らないことは聞くことも技術者としての勇気だ。
3-25.商談は即断即決。
リスクを恐れない。
間違ったら修正すればよい。
3-26.がんばっぺ!みやぎ。
けっぱれ!いわて。
3-27.復興するかな
すっぺ、すっぺ。
気丈に振る舞っている13歳の女の子がいる。
3-28.非常時だからこそ普段どおりの番組を求めるリスナーが多い。
テレビで津波や原発の衝撃的な映像が繰り返し流れるだけに、
人々は絵の映らないラジオに日常の安らぎを求めている。
− 明日(12/23)は『<2011年4月>』。 −
<バックナンバー>
2-01.win the future.(未来を勝ち取る)
2-02.キャリアも含め、自分で判断できる自由が常にモチベーションを向上させる。
2-03.ヘルシーな日本食と温泉、上質な雪は世界のスキーヤーを魅了できる。
2-04.少子化の昨今、2009年度だけで526の公立学校が廃校になった。
2-05.永田 洋子が東京拘置所で死亡した。
2-06.心の動きは瞳孔の大きさにも表れる。
2-07.興味や関心をもたらす感情を6つに分ける。
2-08.芥川賞を受賞すると最低10万部は売れる。
2-09.「八百屋」を「故意による無気力相撲」という。
2-10.医学用語は難しい。
2-11.中学入試は国が定めた小学校の授業内容などおかまいなしの無法地帯だ。
2-12.AO入試はALL OK(誰でもいい)だ。
2-13.元気なうちは60歳以降も働き続けるのが当り前になってきた。
2-14.正しい鼻のかみ方は片方ずつ、ゆっくり、優しくだ。
2-15.えっ、聞いていない?
2-16.雄が比力(ビーリー)、雌が仙女(シイエンニュ)って何?
2-17.「あったかもしれない可能性」と「どう考えてもありえない絵空事」とは違う。
2-18.絵本は人生で3度読む。
2-19.ねぇルフィ、海賊まがいの「シー・シェパード」を巻かせてよ!
2-20.そもそも耳垢とは何か?
2-21.世も末だ。
2-22.10年前までは何でもJAで買っていたが、いまは6割ぐらいかな。
2-23.子どもの自尊心を重視する西洋式の教育。
2-24.日本で唯一の夜間理学部(「理学部第二部」)がある大学は?
2-25.企業の多くは日本の大学教育を信用していない。
2-26.「申請主義」とは届け出がなければ何もしない。
2-27.うちの子はやればできると言う。
2-28.大学の4年間とは、その後の人生のためにエネルギーを蓄える時期だ。
2-29.「72時間」問題。
2-30.石見弁を思い出した。
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