2011年12月20日(火) <第3094号>
■■■■■■■■忘却に「抗う」2012年を囁く■■■■■■■■
■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を振り返る■■■■■■■■
<<2011年1月の気になった本>>
・佐野 洋子さん「役に立たたない日々」
・長谷川 裕さん「スポーツ動作と身体のしくみ」(ナツメ社)
・村山 由佳さん「夢のあとさき」
・むらかみ かずこさん「仕事がもっとうまくいく!ものの言い方300」
・外山 滋比古さん「ユーモアのレッスン」(中公新書)
<2011年1月>
川越市内で雨が降った日は1/24(月)だけだった。
1-01.不器用な人の方が成功する。
1-02.日本は「今はちょっと抜かれている」だけだ。
1-03.一に教育、二に教育、三に教育。
1-04.泣ぐ子はいねが−。悪い子はいねが−。
1-05.「小学校の問題」とは、5年生で習う小数の掛け算と割り算だ。
算数ができなくても数学はできる。
しかし、算数ができれば、数学や理科はもっと伸びる。
1-06.面白い企画、ヒットする企画は多数決からは生まれない。
1-07.言葉がやせている。
1-08.消費者は単なる消費者ではなく、生活のために働く労働者でもある。
1-09.自分の中で7割いけると思ったら書類で進めてもいい。
5割、6割しかないと思えばトップ同士が突っ込んだ話し合いをし、
自分が今まで培った感覚で決める。
1-10.大学での勉強は、単なる知識の詰め込みではついていけない。
自分の意志で調べ、自分の頭で考え、自分の言葉で表現できる学生に入学してほしい。
1-11.大阪は琵琶湖から流れ下る淀川のデルタの町だ。
1-12.「干支のウサギのように大きな耳を持って多くの声を聞き、大きくジャンプできる年になれば」(トヨタ自動車・豊田章男社長)
1-13.全面否定の言動は子どもを傷つけるだけだ。
1-14.本は百閧通じ、寝かせてから読む。
本は自分なりの「我流」で読む。
1-15.日本は戦後、一貫して「高学歴低学力」の人間を増やす教育制度を広げてきた。
高校無償化する金があるくらいなら、やる気のある生徒のための奨学金を充実させる。
1-16.すべての人事に通じる真理がある。
1-17.若いうちに手掛けた仕事への思い入れが、事業がピンチのときに突破力になる。
1-18.大学新卒者の会社説明会は、
大学3年の2月15日以降、専攻活動は大学4年の8月1日以降にすることだ。
1-19.一度、人気が落ちないと、本当に良い仕事はできない。
1-20.JA(農業協同組合)は公認会計士による監査を免除されている。
1-21.地域の絆で防災力を高める。
1-22.人間の男を実際にタマ抜きしたら、はたしてどれくらい寿命が伸びるのだろうか?
宦官が長生きであることはよく知られているが・・・・・・・。
1-23.「教える」ことは「伝える」ことから始まる。
1-24.八雲とは出雲にかかる枕詞だ。
1-25.I will always love you.
1-26.「廃県置州」、「基礎自治体」とは?
− 明日(12/21)は『<2011年2月>』。 −
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