2011年7月31日(日) <第2956号>
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■■■■■■■■辛卯(かのとう)の2011年を囁く■■■■■■■■
3206.人間は自分の評価を正しくする?
これが案外むずかしい。
過小か過大に評価しがちだ。
3207.若い者は怒らにゃいかん。
もっと怒れ、もっと怒れ。
しかし私憤は弱い。
男児の怒りは公憤でなければいかん。
われのみの小さな感情で怒るのは、女性の怒りというものだ。
3208.書物のなかのたった一句に感動した。
その日は一日中、充実した日だ。
3209.モノ・ゴトを逆さま(「対偶」)から考える。
3210.学校と家庭の間がすこしずつ離れてきた。
学校で出来ることと家庭で出来ることのまん中に、
だれも教えない、手つかずの空白ができ、それが拡大している。
− 明日(8/1)は『3206.人間は自分の評価を正しくする? 』 −
<バックナンバー>
3201.「人間」と書いて「じんかん」と読ませる。
3202.他人の話に水を差さない。
3203.公式は3つのことを通して、自然に覚えてしまう。
3204.英文では始めの文に言いたいことが出ていることがよくある。
3205.親切すぎて、恐ろしいさが身に沁みる。
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