2010年12月6日(月) <第2719号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■
<2010年2月>
2月1日(月) 川越市内は晴れ→曇り→雨→雪に変わった。
川越市内で雨が降った日は2/1、2/11、2/12、2/13、2/15、2/25だった。
2-21.司馬作品が明るいのは人間に対する信頼があるからだ。
2-22.埼玉県内の上場企業は48社だ(金融機関除く)。
因みに東京証券取引所一部に上場する企業は1694社だ。
2-23.日本の映画界に対する強烈な危機感がある。
今は原作がコミックで、製作にテレビ局が付き、2人以上の人気若手俳優を配した映画ばかり。
観客もまるでテレビを見るように、出演者が何かをする前に待ち構えて笑い、泣く。
2-24.言葉の乱れは問題ではない。
主語、述語がある文章を話すことが重要だ。
2-25.読書をすると、落ち着いて人の話を聞いて対話ができるようになる。
2-26.人は起こしたことで非難されるのではない。
起こしたことにどう対応したかによって非難される。
2-27.小学校のコミュニケーションには4か条がある。
目を見る・笑顔で・うなづく・相づちを打つ。
2-28.経済成長は労働人口×生産性で計る。
2-29.”若貧老富”
日本には1400兆円を越す個人金融資産がある。
2-30.トヨタの経営には伝統的な優先順位がある。
一に安全、二に品質、三に量。
2-31.トウモロコシ1本を100円で売っている。
種をまいて草を取って、朝どり収穫して選別し、虫が発生していないかを調べ、
重さをはかり、クール便で送る。
これだけの手間を考えると、100円でできない。
消費者はそれを分かっていない。
2-32.負け惜しみや言い訳をせず、負けっぷりよく再起を図る。
それが「負けて勝つ」経営の第一歩だ。
2-33.社員が働く喜びを感じる。
そして、勤労意欲が高まるようにするにはどうしたらいいか?
− 明日(12/7)は『<2010年3月>』 −
<バックナンバー>
2-01.練習方法を自ら提案して意欲的に取り組んだ。
2-02.やれることはすべてやってきた。
2-03.ぐちゃぐちゃ言わずに生きればよい。
2-04.子ども手当てもいいか。
2-05.平成の市町村大合併が終わった。
2-06.高速道路は税金で造るのか?
2-07.政治家と秘書という『内輪の関係』を崩していくのは難しい。
2-08.生徒たちが勉強するようにし向けるのが先生の能力だ。
2-09.いったんデフレになると
2-10.聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だ。
2-11.人間はね、忙しいときにどれだけ勉強したかで値打ちが決まるんだよ。
2-12.若者は駄目という大人がダメだ。
2-13.企業の危機管理の常道は、問題を大きくとらえて結果を小さく収めることだ。
2-14.人は確かなことに惹き付けられる。
2-15.働くということは忍耐が必要なのに、若者にはその力が足りない。
2-16.乗数効果とは
2-17.世界の本気に対する日本の脆さが浮かび上がる。
2-18.人に愛される美質は人に利用される甘さも備えている。
2-19.日本人はよく「我々のものづくりにたけている」と口にする。
2-20.開発には良い設計、良い情報交換、良い詳細分析の3つが大切だ。
2-21.司馬作品が明るいのは人間に対する信頼があるからだ。
2-22.埼玉県内の上場企業は48社だ(金融機関除く)。
2-23.日本の映画界に対する強烈な危機感がある。
2-24.言葉の乱れは問題ではない。
2-25.読書をすると、落ち着いて人の話を聞いて対話ができるようになる。
2-26.人は起こしたことで非難されるのではない。
2-27.小学校のコミュニケーションには4か条がある。
2-28.経済成長は労働人口×生産性で計る。
2-29.”若貧老富”
2-30.トヨタの経営には伝統的な優先順位がある。
2-31.トウモロコシ1本を100円で売っている。
2-32.負け惜しみや言い訳をせず、負けっぷりよく再起を図る。
2-33.社員が働く喜びを感じる。
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