2010年12月5日（日） <第2718号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

　　　　　　　　　　　　　■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■

＜2010年2月＞
2月1日(月)　川越市内は晴れ→曇り→雨→雪に変わった。
川越市内で雨が降った日は2/1、2/11、2/12、2/13、2/15、2/25だった。

2-11.人間はね、忙しいときにどれだけ勉強したかで値打ちが決まるんだよ。

2-12.若者は駄目という大人がダメだ。

2-13.企業の危機管理の常道は、問題を大きくとらえて結果を小さく収めることだ。
しかし、小さくとらえたことで重大な結果を招いた。

2-14.人は確かなことに惹き付けられる。
「100%の確率で50円儲かる」という話と「90%の確率で100円儲かる」という話の2つを並べれば、
確実に儲かる前者を選ぶ。

2-15.働くということは忍耐が必要なのに、若者にはその力が足りない。

2-16.乗数効果とは
財政支出によって一定期間に国内総生産(GDP)がどの程度上がったかを示す指標だ。

2-17.世界の本気に対する日本の脆さが浮かび上がる。

2-18.人に愛される美質は人に利用される甘さも備えている。

2-19.日本人はよく「我々はものづくりにたけている」と口にする。
本当にそうだろうか？
日本の携帯電話は性能も品質も高いのにどうして中国では売れないのか？
日本の銀行ATMは機能が優れているのにどうして世界でシェアが取れないのか？
それは、日本の問題は技術力ではなく、ビジネスに対する戦略、
”ものづくりとは何か、技術とは何か”という発想の問題ではないか？

2-20.開発には良い設計、良い情報交換、良い詳細分析の3つが大切だ。

　　　−　明日(12/6)は『2-21.司馬作品が明るいのは人間に対する信頼があるからだ。』　−


＜バックナンバー＞
2-01.練習方法を自ら提案して意欲的に取り組んだ。
2-02.やれることはすべてやってきた。
2-03.ぐちゃぐちゃ言わずに生きればよい。
2-04.子ども手当てもいいか。
2-05.平成の市町村大合併が終わった。
2-06.高速道路は税金で造るのか？
2-07.政治家と秘書という『内輪の関係』を崩していくのは難しい。
2-08.生徒たちが勉強するようにし向けるのが先生の能力だ。
2-09.いったんデフレになると
2-10.聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だ。
2-11.人間はね、忙しいときにどれだけ勉強したかで値打ちが決まるんだよ。
2-12.若者は駄目という大人がダメだ。
2-13.企業の危機管理の常道は、問題を大きくとらえて結果を小さく収めることだ。
2-14.人は確かなことに惹き付けられる。
2-15.働くということは忍耐が必要なのに、若者にはその力が足りない。
2-16.乗数効果とは
2-17.世界の本気に対する日本の脆さが浮かび上がる。
2-18.人に愛される美質は人に利用される甘さも備えている。
2-19.日本人はよく「我々はものづくりにたけている」と口にする。
2-20.開発には良い設計、良い情報交換、良い詳細分析の3つが大切だ。

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