2010年12月7日(火) <第2720号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
■■■■■■■■2010年を振り返る■■■■■■■■
<<2010年3月>
3月9日(火) 川越市内は晴れ→曇り→雨→雪に変わった。
川越市内で雨が降った日は3/4、3/7、3/24、3/25、3/26だった。
3-01.稽古をして高座にあがり、お客さんに笑ってもらう。
ただそれだけ。余計なことは考えない。
好きな落語をやっているのだから、人生バラ色。
落語を辞めたいと思ったことなんて一度もありません。
(落語家 三遊亭 小遊三さん)
3-02.なんで、こんな一段一段なんだろう。
(モーグル 上村 愛さん)
3-03.マニュアルを超え
働くことに喜びを見つけられる人材がいなければ、
本当に顧客を魅了するようなサービスは続かない。
マニュアルを作って人を動かすというやり方では、社員の気持ちがバラバラになる。
経営者と従業員ぼベクトルを合わせることが重要だ。
そのためにも人を育てて全員を経営者にしなければならない。
「人を動かす・使う」という考え方では、従業員はついてこない。
3-04.米国では高校生の多くが奨学金を得て学業に励んでいる。
支援は受けるが、その資金は自己責任で返済していく。
だから、彼らは学びに対して厳しい姿勢で臨む。
3-05.コストの安い海外への生産移転は加速している。
同様に成長性の高い新興国需要を狙う投資も加速している。
このまま円高や内需低迷が続くと、製造業の国内空洞化が進み、雇用への影響が広がる。
3-06.大手企業の本社が地方都市へ移転すればよい。
その地域が活性化し、少子化にも歯止めがかかるのではないか?
地方自治体から『移転企業には法人税の10年間、10%割引』といった提案が出てくるような
地方主権の仕組みができて初めて、この国は変わるだろう。
3-07.気品のある生徒、健康の優れた生徒、学力の優れた生徒になりましょう!
3-08.聞き上手がやらないことが3つある。
「話に割り込む」、「あまりにも早く返事をする」、「一足飛びに結論に進む」。
3-09.コンビはモノの販売で始まった。
宅配便や公共料金収納などのサービスを通じて、生活のインフラに進化し、
ATM設置で銀行代わりにもなった。
3-10.社員の動きが日本舞踊のようにゆっくりだった。
ところが○○したら、社員の意識は変わった。
そしていつしか手足を休みなく動かす阿波踊りに変わった。
労働生産性はこの10年で1.6倍になった。
− 明日(12/8)は『3-11.フロント、客室、食事。』 −
<バックナンバー>
3-01.稽古をして高座にあがり、お客さんに笑ってもらう。
3-02.なんで、こんな一段一段なんだろう。
3-03.マニュアルを超え
3-04.米国では高校生の多くが奨学金を得て学業に励んでいる。
3-05.コストの安い海外への生産移転は加速している。
3-06.大手企業の本社が地方都市へ移転すればよい。
3-07.気品のある生徒、健康の優れた生徒、学力の優れた生徒になりましょう!
3-08.聞き上手がやらないことが3つある。
3-09.コンビはモノの販売で始まった。
3-10.社員の動きが日本舞踊のようにゆっくりだった。
|
← Prev News Index Next→
|