2010年4月26日（月） <第2495号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

1131.日本という国の青春時代も終わってしまったのか？
貧しさの中で夢を見続けた若者がいた50年前。
低所得を理由に子供を生み育てることを断念してしまう若者がいる現在。
　
1132.厳しい安全管理がマンネリにならないように
研修会やキャンペーンなどを適宜行う。

1133.相手の話を黙って聞くのではなくて、必ず相づちを入れながら聞いていると
話し手は話しやすい。
欧米人は相づちにうなずく、両手を広げる、目を見張るなどのアクションを入れる。

1134.感動から発奮、そして納得。

1135.論理的に話を進めながらも、次第に強い語調の言葉で強い抗議の手紙を書く。

　　 　　　−　明日(4/27)は『1136.論理的に説得するのはもちろんだが』を掲載します　−　


＜バックナンバー＞
1131.日本という国の青春時代も終わってしまったのか？
1132.厳しい安全管理がマンネリにならないように
1133.相手の話を黙って聞くのではなくて、必ず相づちを入れながら聞いていると
1134.感動から発奮、そして納得。
1135.論理的に話を進めながらも、次第に強い語調の言葉で強い抗議の手紙を書く。

← Prev　　　News Index　　　Next→