2010年3月23日(火) <第2461号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
961.顔に自信がある人は、電車内ではお化粧はしない!
962.相手が反対意見を述べたとき、腹を立ててはいけない。
「おっしゃるとおりです」と相手の意見に耳を傾け、同意するとその商談に成功することもある。
963.社長は、謝罪担当だ。
いざという時にはクビを差し出す役割を担っている。
経営者が倫理を語り、社是、社訓、ビジョン、行動指針などを定めても、従業員はそれが本音か建前なのかを見極めようとしている。
964.「こんなに会社に貢献している。少しぐらい羽目を外しても許される」
経営者が「少しぐらい・・・」と言い始めたら、その会社はおシャカになる。
965.市場でマーケットシェアが1番と2番の企業しか生き残れない。
そんな競争の世界では、企業の最大の武器は、消費者からの『信用』と社内で育成した『人材』
なのだ。
− 明日(3/24)は『966.本当の意味で「賢い人」は』を掲載します −
<バックナンバー>
961.顔に自信がある人は、電車内ではお化粧はしない!
962.相手が反対意見を述べたとき、腹を立ててはいけない。
963.社長は、謝罪担当だ。
964.「こんなに会社に貢献している。少しぐらい羽目を外しても許される」
965.市場でマーケットシェアが1番と2番の企業しか生き残れない。
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