2010年3月22日(月) <第2460号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
956.人事担当者には
考課を自分の好き嫌い、または自分独自の価値観で行う考課者が多い。
957.教育を何とかしなければならない。
長期的視野に立って「もの」ではなく「ひと」に投資しなければならない。
ものは陳腐化していくので再投資が必要になるが、
ひとは教育次第では意欲をもって新しい流れに立ち向かわんとする人財となり得る。
958.昭和の時代に築き上げた資産にいつまでも乗っかっておれない。
勇気を出して次代の創造に挑もうではありませんか?
959.情報漏洩対策は
技術的対策・物理的対策・システム対策・人的対策の4つの視点から検討する必要がある。
960.どうしてお役人は「ありがとう」「ごめんなさない」が言えないのか。
「ありがとう」と賄賂を受け取ったら犯罪になる。
「ごめんなさない」とおれて謝るのは権威の失墜だ。
いま頭(こうべ)をたれるのもどこかよそよそしく感じられる。
民間企業へ天下り、自分が「敗者の復活」劇のヒーローになれると
本当に信じているのか、木っ端役人よ。
− 明日(3/23)は『961.顔に自信がある人は、電車内ではお化粧はしない!』を掲載します −
<バックナンバー>
951.親しみを表すときには
952.歴史を学ぶことで、避けることができる失敗は多くある。
953.相手の面子を考える。
954."意見の不一致を歓迎せよ"
955.競争力のある人材の流出を防ぎ、即戦力を採用しやすくするためにも
956.人事担当者には
957.教育を何とかしなければならない。
958.昭和の時代に築き上げた資産にいつまでも乗っかっておれない。
959.情報漏洩対策は
960.どうしてお役人は「ありがとう」「ごめんなさない」が言えないのか。
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