2010年3月14日(日) <第2452号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
916.人は苦しい体験をしたときに、つじつまを合わせようとする。
「自分の行動は正しい」と達成した目標に対する評価や考えを、その都度変えて言う。
917.苦楽を好む。
918.遠回しに注意を与える方法は、驚くほど効果がある。
直接批判されることに強く反発する神経質な人たちには。
919.ハイ・ポテンシャル・パーソン(ハイポ)とは
企業内で選ばれた、能力の高い人たちだそうだ。
920.企業がブランド大学の男子学生を、中核的要員と捉え登用している。
大学のブランドとは何か?
どうやら、受験偏差値ランキングが大学の序列に置き換えられている。
つまり、高校3年生時の「記憶力」が、その後の社会人としての「仕事能力」とすり替えられている。
しかし、職業上の処理能力は、大学ブランドとの相関はない。
当然のことながら、「学習能力」と「仕事運用能力」は必ずしも一致しない。
− 明日(3/15)は『921.明日のニッポンを背負って立つ若者に』を掲載します −
<バックナンバー>
911.人材の流動化と実務の効率化のためには
912.転職をしたら損をするような社会や、その制度自体の改革を進める必要がある。
913.人と話をするとき、互いに意見の異なる問題を初めに取り上げない。
914.困ったもんだ、気分がよくなる。
915.ミッションとは、自分自身の心を突き動かす力だ。
916.人は苦しい体験をしたときに、つじつまを合わせようとする。
917.苦楽を好む。
918.遠回しに注意を与える方法は、驚くほど効果がある。
919.ハイ・ポテンシャル・パーソン(ハイポ)とは
920.企業がブランド大学の男子学生を、中核的要員と捉え登用している。
← Prev News Index Next→
|