2009年11月21日（土） <第2339号>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　Ａの囁きを聴く　−

部下の立場にいるＡさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のＡさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。

481.毎日、会う人にありがとうと言う

482.企業の「強さ」は、「顧客の目線」

483.”夢は、複数持ってほしい”
会社としての夢もある。一人ひとりにも夢がある。
それが一致すればエネルギーの相互作用で、ものすごいパワーを生み出す。
人の能力は無限なんだ。
”努力し、頑張ればいつか必ず(夢は)実現するんだってね”と思い続ける。

484.企業は、生鮮食品のようなもの
特に今は腐り方が早い。立て直すなら早いほどいい。

485.声を出せ！
目標実行のために自分の意見を言ってほしい。
声をあげ割りを食うことがあるとすれば、2度と再び誰も声をあげなくなるだろう。
会社は間違いなく衰退する。幹部は分かっているはずだ。
自分の保身、周囲や上司への思いやり、そのために黙ってしまうことの罪悪は驚くほど大きく、我々の未来を破壊するものだ。

　 　　　　　 −　明日(11/22)は『486.不可実な状況にあるからこそ』を掲載します　−


＜バックナンバー＞
481.毎日、会う人にありがとうと言う
482.企業の「強さ」は、「顧客の目線」
483.”夢は複数持ってほしい”
484.企業は、生鮮食品のようなもの
485.声を出せ！

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