|
|
2009年11月19日(木) <第2337号>
− Aの囁きを聴く −
部下の立場にいるAさんは、一日を通して口に出る自分の"囁き"に注意を払っていません。
上司の立場にあるあなたは、部下のAさんの"囁き"を「かがやき」に変えてみてください。
471.部下は、上司の背中を見て判断する
社員は、トップの背中を見て判断する。だから、経営者は嘘をついてはいけない。
たとえ、周りに誰がいなくても、社員全員が背中を見ているんだから。
472.あまり欲深かくなるな、ひどく失望するな!
「先陣争い」や「抜け駆けの功名」をするな。
473.一度や二度の失敗など、ものの数ではない
失敗したらまたやりなおせばいい。ほかの道を選んでもいい。
どっちに転んでもたいへんはたいへんで、この人生、勝つも負けるもないと思う。
要は個人の、生き方に対する考え方が肝心。
474.企業は、なんといっても大衆の支持と共感を得ながら
共に進んでいくという姿勢が必要だ。意欲や情熱が丸出しのモーレツぶりでは、もう通用しない。
相手に快感を与え、明るい印象を与え、人の心を開かせるようでないと。
475.失敗や成功はコントロールできないが、一生懸命やることはコントロールできる
− 明日(11/20)は『476.顧客の声を鵜呑みにするだけでは改善と同じ』を掲載します −
<バックナンバー>
450.だいたい大企業には、会社のお金をどこか他人ごとのように感じ
451.そのとき、君は何をしたい
452.その人が成功するかは、その人が成功を望んでいるかどうか
453.いくら経営者が"変化"を訴えても、社員が"変わらなければ生き残れない"
454.「上げに儲けるな、下げに儲けよ」
455.常にアンテナを磨いて、お客さんの声に耳を傾けていれば
456."いずれは,親会社へ戻られるのだから
457.品質検査は機械任せにしてはいけない
458.『ありがとう』は金銭に換算できないが、この一言の経済効果は大きい
459.成功した経営者は、毎日ネバっている
460.「やるべきこと」はどこかよそよそしい
461.出生欲はうすく、仕事欲はあつく
462.煮え切らない上司に、不信を募らせる部下
463.君たち、声無きは会社に対する反逆だぞ
464.ゴルフなんて亡国の遊び?
465.印象に残らなければ、何も言わないのと同じ
466.最近の経営者は
467.ネズミが将来、ゾウになることはほとんどない
468.管理部門が言った。”そんな制度はない”
469.ミーティングは「烏合の衆」とは違う
470.子どもも大人も、人は誰でも、その範囲や人の数は異なるにせよ
471.部下は、上司の背中を見て判断する
472.あまり欲深かくなるな、ひどく失望するな!
473.一度や二度の失敗など、ものの数ではない
474.企業は、なんといっても大衆の支持と共感を得ながら
475.失敗や成功はコントロールできないが、一生懸命やることはコントロールできる
|
← Prev News Index Next→
|
|