2009年7月28日(火) <第2225号>
− Aのしぐさを観察する −
04.「語らぬ」
相手にわからせ、自分を通す⇒ヨーロッパ流
お互いに、語らずに察する⇒日本流
05.「わからせぬ」
”頼むっ察してくれ”
胸襟を開いて、腹を割って「相手にアクションを起こして、わからせて、相手を動かす」
ことは日本では困難です。
06.「いたわる」
NHKのど自慢で司会者と音痴の出場者
司会者(×)
「音が外れていました」
司会者(○)
「元気が良すぎましたね」(と励ます)
− 明日(7/29)は『07.「生徒の手に着目する」』を掲載します −
<バックナンバー>
01.「頑張る」
02.「挨拶」
03.「無言の言語」
04.「語らぬ」
05.「わからせぬ」
06.「いたわる」
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