2009年7月27日(月) <第2224号>
− Aのしぐさを観察する −
03.「無言の言語」
<体が表すさまざまなしぐさ>
<うなずく>
<「自称詞」>
<泣く>
<つながりとへだたり、そしてなじむ>
<足の動き>
貧乏ゆすりは緊張の表れです。
足先が相手の方を向いていないときは、相手の好意を示していません。
<身体の姿勢>
胸を張りすぎているときは緊張しています。
胸が入り肩がしぼんでいるときには自信を失っています。
身体が相手に対し、前のめりになっているときは興味が強く、
身体が相手に対し、後ろに反り返っているときは興味が低いのです。
<方言>
こういう役はこういう喋り方
貧しい農民・・・・・・東北弁
ケチな人・・・・・・大阪弁
浮世離れして上品な人・・・・・・京都弁
ヤクザ・・・・・・広島弁
志が大きな男・・・・・・土佐弁
男っぽくて逞しい人・・・・・・博多弁
人望のある人・・・・・・薩摩弁
− 明日(7/28)は『04.「語らぬ」』を掲載します −
<バックナンバー>
01. 「頑張る」
02. 「挨拶」
03.「無言の言語」
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