2009年2月22日(日) <第2069号>
− 8分の3の『強み』がなければ、魅力を感じさせるリーダーになれない −
T.「感情・マネジメント」
自分の感情を理解できてはじめて人(上司)は、
他者(部下)の感情に対しても適切に対応することができる。
10.他者理解と共感
他者理解は自己理解の反映です。
自分の思考や感情を理解し、それらとうまくつき合うことができる人が、
他者の思考、感情を理解し、共感性を持って、お互いを成功に導くようなコミュニケーションを
作り出していくことができます。
他者と適切なコミュニケーションを交わすために、まず必要なのが共感する能力です。
Q.あなたは、自分は聞き上手なほうだと思いますか?
Q.あなたは、相手の声の調子や表情の違いに敏感ですか?
Q.あなたは、初対面の人とでも、違和感なく話せますか?
Q.あなたは、知らない人から道を聞かれることが多いですか?
Q.あなたは、相手の立場に立って考えているときがありますか?
− 明日(2/23)は『11.コミュニケーション力』を掲載します −
<バックナンバー>
T.「感情・マネジメント」
00.はじめに
01.自分や他者の感情をマネージメントする
02.感情のマネージメントとは
03.感情に気づく
04.自己観察の習慣のある人の特徴
05.信念と自己認識
06.感情を理解する
07.「主体的な選択」と「楽観的な捉え方」
08.「自分の価値観」を知る
09.G社長の気づき
10.他者理解と共感
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