2009年1月15日(木) <第2031号>
ハローワークに三度来てはいけない!
7.ハローワーカー、朝はご飯を食べましょうよ!
脳細胞を働かせるためにはぶどう糖に変換される食べ物を食べ、脳に供給する。
でんぷんは最も長時間効率的に糖を供給できる。
特に消化の遅い米は、血糖値すなわち血液中の糖の値を長時間保つのに有効だ。
脳をきちんと使うには、何よりもまず、ご飯を食べる。
勉強でも仕事でも、何かをしようと思ったら確実にご飯を食べる必要がある。
特に脳の活動量が最も高い午前中から日中にかけては常にぶどう糖を供給する必要がある。
だから朝食、昼食は決して抜いてはいけない。
<バックナンバー>
”社長、これじゃ、若いもんは来ませんよ!ハローワーカーの目線で求人を出して下さいよ”
第一編 ハローワーカーの目線で求人企業側に対する要望
01.社長、もっと「聴く」力を習得してよ!
02.社長、もっと明るい挨拶をしてよ!
03.社長、働きやすい会社ってどんな職場なの?
04.社長、待てますか?
05.社長、インターンシップ(就労擬似体験)制度がありますか?
06.社長、企業の価値観を提示していますか?
07.社長、「採用戦略」を考えていますか?
08.社長、若年者の職場定着率をアップしてよ?
09.社長、あなたの力だけで会社が大きくなれますか?
10.社長、こんなユニークな休暇制度もありますよ!
第二編 キャリア・コンサルタントの目線でハローワーカーへの提案
01.ハローワーカー、家庭がうまくいっていますか?
02.ハローワーカー、「ライフシェア」をしていますか?
03.ハローワーカー、フリーターになると能力開発の機会もなくなりますよ!
04.ハローワーカー、まだ半分ありますよ!
05.ハローワーカー、「正社員」にこだわりませんか?
06.ハローワーカー、自分のために働きましょう!
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