2008年12月30日(火) <第2015号>
2.社長、もっと明るい挨拶をしてよ!
経営内容の悪い企業に共通しているのは、明るい挨拶がないことである。
挨拶ひとつで従業員は、認められることを本能的に期待している。
偏差値が高い従業員が、認められない不満から中途で退社するのは、
本人と共に大切な人間関係の指導を怠った企業の責任だ。
仮に性格的に問題があるならば、適材適所の職場を与えればよい。
それができない?
だったら、
社長から従業員に、先ずは「おはよう」を言うことから今日一日の仕事を始めてほしい。
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