2002年9月12日(木) <第281号> ■eエンジニアリングニュース ○シルバー精工は、還元水素水生成装置事業を強化します。(2002年9月11日) < http://www.silver-reed.co.jp/new/new.html > ※アバウト シルバー精工(株)< http://www.silver-reed.co.jp/ > ○三洋電機は、2002年9月10日、眼鏡をかけなくても画像が飛び出て立体的に見えるディスプレーの技術を開発したと発表しました。(2002年9月11日) < http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0209news-j/0910-1.html > ※アバウト 三洋電機(株)技術開発本部 < http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0112news-j/1210-1.html > ■乱視点 ○ミネラル還元水素水 < http://www.kangen.co.jp/ > 活性酸素をご存知ですか。鉄は、空気に触れていると錆びます。錆びるとは、空気中の酸素によって酸化することです。酸素のあるところは、必ず錆びます。人間の体も鉄と同じだそうです。酸素は、生命維持に、不可欠なものです。しかし、呼吸によって取り入れられた酸素は体内で栄養素を燃やしてエネルギーに変換しますが、その酸素の2%が活性酸素に変わります。 そして今、注目されているのが、ミネラル還元水素水です。酸化還元電位の低い水が、活性酸素を消去してくれるます。強力な活性酸素消去能力を持つ物質、活性水素がミネラル還元水素水には、含まれているといわれています。 還元水素水生成装置は、水道水を交流電気で分解し、イオン化した水素を多く含む中性の水を生成します。飲料水などに利用でき、健康ブームに乗って需要が増えています。 シルバー精工は、従来の主力事業だった編み機の販売網で一般消費者用の装置の販売を始めるとともに、持ち運び可能なタイプも追加するそうです。 ○立体画像ディスプレー < http://www.kikuchi-screen.co.jp/cd_KogakuRiron/3d_syurui-genri.htm > 立体テレビなど、3次元画像を立体的に表示できるディスプレイの総称です。赤と青のメガネやステレオ用の偏光メガネなどを利用したディスプレイや特殊なメガネ無しに動画を立体的に表示、実際に飛び出すように見えるディスプレイなどが市場に登場しています。 自分の体験では、子どもがまだ小さいとき、近くの映画館で「ドラえもん」春祭り何とか編を3次元的に見れるとかで受け付けで渡された立体めがねでのび太君を見ていたら、急に頭が痛くなり、上演後すぐ退場しました。 三洋電機のそれはめがねが不要なので、今度は「ドラえもん」シリースを見る機会があれば、ジャイアンを追いかけて見ます。 ■ピックアップリンク ○「××設計」手法のコーナーです。先ずは「「両面非球面設計」について。 < http://www.seiko-opt.co.jp/d/lens/sekei/sekei_2.html > ○回転解析って・・・ < http://www.cocores.co.jp/japanese/tech/analyze.html > ○久々のシミュレーション 事例。テーマは「HDD磁気ヘッド」の解析です。 < http://pr.fujitsu.com/jp/news/2002/08/28-1.html > ※参照< http://www.optworks.co.jp/news_log/2002/0326_143.html > ○射出成形の手順がアニメーション付きで説明されています。 < http://www.tenmacorp.co.jp/KANAGATA/step1/dousa.htm >
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