2017年8月10日(木) <第4954号>
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■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/08/11)は−『20971.断層とは。』 −
20961.IoTやデジタル技術を活用して製造業の復権が行われている。
欧州では、IoTですべての生産設備や部品、半製品、製品を
インターネットにつなげて状況をリアルタイムにつかむ「異次元の見える化」を進めている。
そして、見えてきた様々な課題に対して、
人間と対話するロボット、3Dプリンターといった新な加工設備、
コンピューターシミュレーション等を使った「圧倒的な機動力」で、
サプライチェーンやエンジニアリングチェーンの組み替えを行っている。
20962.自分のキャリアアップに活用できる(こともある)。
5.「改める」
在職中から必ず希望職種に転職するぞ、と思って今の仕事をしていた。
また求人案件はエージェント会社(人材コンサルタント)が探してくれると思い込んでいた。
しかし、キャリア・コンサルタントからは
"主役はあなた(自分)。コンサルタントはあなたのサポートである"
と言われ、高ぶっていた就職意欲が下がっていまった。
それから1ヶ月は担当コンサルタントには全く連絡を入れず、経理の仕事にも身が入らなかった。
心配した妻が"あなたは自分の人生(働き方)を他人に任せるの!"と言った。
その瞬間、自分の主体性の無さに気づき、自分の転職なのだから自分でも求人案件を探した。
自前で3件、応募したが、結果は不採用で書類選考すら通らなかった。
そこで実力を試す(応募する)ことで自分の強みや弱みが分かると考えた。
ダメでもともと、次に何をするかが大切だと思った。
そして小さな会社ではあったが、
大手企業で習得した経理知識を活かせると思い、面接に臨み、その結果、採用された。
(当時39歳 男性)
<他者依存、自立性に欠ける自分を改めよう>
− 続く −
20963.中小企業が付加価値を創出するためには。
中小企業は最終製品を構成する要素技術がたくさんある。
その技術の中で少なくとも1つでNo.1になる。
他社にはできない複雑な加工や高い精度を実現できる、
他社では削れない材料を削れる、
他社に比べてリードタイムを半分にできるなど……。
なんでも良いのでNo.1を作ることだ。
20964.自分のキャリアアップに活用できる(こともある)。
6.「取り除く」
退職直後に離婚を経験。
転職活動も順調ではなかった。
パソコンはキーボードさえ触ったことがなく、応募書類の作成に時間がかかった。
そこでパソコン研修を受講し、自分なりの履歴書や職務経歴書を作成できるようになった。
そしてできるだけ多くの就職情報を得ようと積極的に他人とコミュニケーションを図った。
その結果、最終的に10社に応募。
面接も6社から依頼が来た。
(当時43歳 男性)
<個人的事情による不安や障害を取り除こう>
− 続く −
20965.中国は最後までぶつかってはいけない相手だ。
20966.韓国・釜山の日本総領事館前に設置されている。
慰安婦を象徴する少女像だ。
日本は日韓合意に基づき、韓国の財団に10億円を拠出した。
元慰安婦や遺族の7割超が支援金を受け入れている。
20967.来月5日は妻との結婚記念日である。
花好きの彼女(先月、無事に還暦を迎えた)の影響で、我が家の中は<フラワー>が目立つ。
だから……。
20968.急速な技術革新や新興国企業の台頭、多様化する顧客ニーズ――。
複雑さを増す経営環境を乗り切るには、
限られた人材や資金、時間を効率よく活用する
知恵や工夫、いわば「知的生産経営」が求められる。
従来の常識を超え、経営者には新たな価値を生み出す知的生産経営が求められている。
20969.行きたい場所(魚がたくさん獲れる場所)を設定したら。
画面を見ながら目的地まで一直線――。
国際的な漁獲規制や担い手不足で、
日本の漁業生産量は1980年代以降、減少傾向が続く。
ICTを活用したスマート漁業が活性化の切り札となるか。
20970.直下型地震とは。
内陸の断層が動くタイプの地震で、震源が浅い。
震源が都市に近いとマグニチュード(M)6から7程度でも大きな被害をもたらす。
1995年の阪神大震災が代表例だ。
<バックナンバー>
20951.貯蔵や輸送がしにくい。
20952.50代社員は多様化している。
20953.自分のキャリアアップに活用できる(こともある)。
20954.50代社員は多様化している。
20955.50代社員は多様化している。
20956.ペーパーレス会議は戦略的に良い方法かもしれない。
20957.紙の資料のほうがプレゼンの内容をよく覚えていた。
20958.自分のキャリアアップに活用できる(こともある)。
20959.ここ数年、プレゼン資料の役割は大きく変化した。
20960.自分のキャリアアップに活用できる(こともある)。
4.「排除する」
退職した当時は、それまでの仕事生活の疲れから次の仕事を考える気持ちになれなかった。
失業手当が支給される間は働きたくないと考えていた。
だが雇用情勢が厳しいことを理解するために、
厚生労働省や民間調査会社が発表した資料を見て、
離職期間が長引くほど就職が難しいことを理解した。
そして離職期間が3ヶ月、そして6ヶ月以上になると
就職が厳しくなる現実に、自分自身の甘えを振り切ることにした。
そこでやってみたい仕事と
前職のキャリアが活かせる職種を重ねて、
就職活動期間も6ヶ月以内に設定した。
そして応募する企業を10社選び、
3社から内定を獲得することを目標にした。
この間、数回にわたり、面接トレーニングや想定問答を繰り返えした。
その結果、採用の年齢要件を超えて、働きがいのある職種に就くことができた。
(当時47歳 男性)
<失業手当を貰いながら楽をしたいという甘えを排除しよう>− 続く −
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