2017年8月3日(木) <第4947号>
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■■■■■■■■2017年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
− 明日(2017/08/04)は−『20901.米国の州、郡、市は「南北問題」を抱える。』 −
20891.「みどりの再生」について考えたことがある。
日本では、1960年代の「エネルギー革命」によって、
外国から輸入される木材の量が増えるにつれて木材価格は低迷し始めた。
− 続く −
20892.教育水準が高くなれば、質の高い議論ができるか。
実は違う。
SNSを通じて教育水準の高い人が雑な議論をしている。
20893.「みどりの再生」について考えたことがある。
外国から木材を輸入することで
日本の森林は伐らずに済み、山は守られているのか……事実は逆であった。
− 続く −
20894.[68]「二極化」の時代だ。
低価格志向と高級志向が共存している。
100円ショップの愛用者が高級住宅に住んでいたりする。
20895.「みどりの再生」について考えたことがある。
日本の森林は、有史以来の危機に直面している。
県土面積は国土の1%に相当、
森林は県土の約3分の1を占めている埼玉県も同じ状態であるが、
荒川と利根川が流れる埼玉県が水に恵まれている間に、
二酸化炭素など温室効果ガスの削減のうち、森林による吸収で賄うことが認められるなど、
森林の役割は大変重要となっているときに、県はみどりの『保全』と『創出』を急いでいる。
− 続く −
20896.「コケコッコー」、英語圏では。
「クックドゥールドゥー」、
フランス語圏では「ココリコ」、中国語圏では「コーコーケー」と異なる。
20897.「みどりの再生」について考えたことがある。
西川材を利用拡大した「地産地消」事業など多様な県産木材の利用など興味は尽きない。
継続した森林に関する県民の理解を促進する普及啓発活動に参加するなど
県民が行動で森林の『保全』と『創出』に関わることが重要だ。
− 続く −
20898.米国のカウンティー(郡)とは。
米国の行政単位で、州の下位機関である。
日本と異なり、郡が行政府、議会を持ち、
警察、裁判所、消防、道路、水道、保健、福祉事業などを行う。
20899.「みどりの再生」について考えたことがある。
身近にある「鎮守の森」(人が手を加える前の原始林)を見直すことから始めた。
− 続く −
20900.『へいわ』をつなぐ。
<戦後はつづく>
太平洋戦争終結時のベトナム駐留日本兵は約8万人いた、と言われている。
残留者のうち約600人がベトミンなどに参加し、
フランスとの独立戦争(1946年から1954年まで)を戦い、半数は戦病死したとみられる。
元日本兵らは「新ベトナム人」と呼ばれ、多くが現地ベトナムの女性と結婚、家族を持った。
− 続く −
<バックナンバー>
20881.世界のサッカーは<取られたボールは取り返す>。
20882.日本の年金制度は3階建てになっている。
20883.膨らみ続ける国の医療費負担を抑える手立てである。
20884.日本人駐在員の育成の苦労する企業も少なくない。
20885.[63]そもそも……。
20886.日本人の意識には<社会(ソサエティー)>はなじまない。
20887.世の中はなるようになっていく。
20888.日本にとっていちばん大変なのは2025年以降である。
20889.日本に生まれ育った人々は、<和>を優先する。
20890.国民は保守政治家を、保守政治家は国民を、互いに信じていない。
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