2017年5月1日（月） <第4853号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１７年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞

　　　　 　　　　　　　　　−　明日(2017/05/02)は−『20051.えっ、そうなの。』　−　

20041.[67]昭和生れは能書きをたれる。
いまの学生は検索したインターネットの情報のうち、
見出しと概要だけ見て、表示された情報が有用かどうかの判断を下している。
また2003年に比べて、1分間あたりページ閲覧数が3.38倍に高まっていたことである。
便利さ（高速アクセス）の裏側で読書に思考力を失っている。
そして平成生まれの若者に、
昭和の時代に校庭で見た二宮金次郎（金治郎）を敬えとは言わない。
だが、スマホを手放さない彼らに、“読書ゼロはないよな”と言いたくなる。
−　続く　−

20042.[221]オトナノキソエイゴハコウダ。
Could you take me to the city center?
街の中心部まで連れて行っていただけますか？
−　34/75　−

20043.[67]「二極化」の時代だ。
1日2時間は本を読む大学生。
その一方では“読書ゼロ”の大学生がいる。
彼らの小論文を比較すると、読書する大学生が書いた論文の出来栄えは良かった。
インターネットの検索サイトに頼って、
論文を執筆、情報を羅列する“読書ゼロ”の大学生は、
情報量は多いが、何を訴えたいのかという持論を展開できないからだ。
かつての大学生は雨の日、午前中は読書。
午後の晴れ間にはクルマでドライブに出かけた。
ふと番組を見ながら、
昭和の時代にはこんな”優雅な大学生”もいたことが懐かしく思えた。

20044.就活中の学生は苦手だ。
スマートフォンで入手する細切れの情報……。
それらに慣れているが、まとまった情報を読み解く力は欠けている。

20045.ほとんどが中国から始まっている。
歴史問題で＜日本を袋だたきにしよう＞と狙う動きだ。

20046.スマホの利用時間が増えた。
一方では、読書量は減った。
だから、学校の成績は落ちた。
スマホがそばに置いてあるだけで、
＜メールが来ないか＞などと気を取られ、注意力も低下した。

20047.加工食品の殺菌法としては加熱が一般的だ。
が、生の食感が失われてしまうのだ。
だが、超高圧製法を使えば、
原料の細胞組織を破壊せずに、食感を維持しつつ付着した菌を死滅させやすくなる。
さらにここ数年で普及し始めたのが、
「ＭＡＰ（ガス置換）包装」と呼ばれる包装技術だ。

20048.ガス置換包装に使うガスが食品の劣化を防ぐ。
Ｎ2（窒素ガス）は、主に微生物の増殖や酸化を抑える。
安定していて無害のため、最も広く使われている。
ＣＯ2（炭酸ガス）は、主に微生物の増殖を抑える。
無害だが、水に溶けて体積が減少し、酸味が出るためＮ2ガスと混合することが多い。
Ｏ2（酸素ガス）は、海外を中心に、主に生肉やマグロの鮮度の保持に利用。
血液中のミオグロビンと酸素が結合して赤色を保持する。

20049.「認知症カフェ」を川越市は増やした。
2013年1月ごろから、
社会福祉法人などが運営する地域包括支援センターを中心に認知症カフェを始めた。

20050.オトナガコドモニウソヲイウトキガアル。
ソノウラニハコドモヲシンパイサセマイトスルヨ
ホドノジジョウガアルガ、コドモハソレヲリカシナイ。
ソンタクオトナノセカイダケノモノイイナノダ。


20031.中小ベンチャー企業は、魅力的な経営者がいる。
その傍近くで仕事をすることができる。
20032.若者の採用・育成に積極的である。
20033.医師は患者のために予防行動する。
20034.若年人口が減少している。
20035.Ａは「支持」すると発信した。
20036.[218]オトナノキソエイゴハコウダ。
20037.「読書の日」に考えたことがある。
20038.[219]オトナノキソエイゴハコウダ。
20039.「読書の日」に考えたことがある。
20040.[220]オトナノキソエイゴハコウダ。
I'd like a room with an ocean view.
海の見える部屋がいいです。
−　33/75　−

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