2016年10月28日(金) <第4742号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
18931.<バックナンバー>である。
【第1600号】
きょうも笑顔でコーチング!
− 続く −
18932.使える○○フレーズがある。
<「エントリーシート(ES)」添削用>
一見平凡な選手に見えたが・・・・・・
平凡に見えるということは、癖がないということだ。
将来伸びていくためには、いちばん大切なことだ。
− 続く −
18933.[190]オトナノキソエイゴハコウダ。
<おとなの基礎英語から75フレーズ>
I have a headache.
頭痛がするの。
− 2/75 −
18934.えっ、そうなの。
<古文>
和歌の「修辞法」を学ぶ。
<イメージを作り出す>
掛詞と縁語にも違いがある。
・掛詞
「同音異義語」を利用して、同じ音から同時に2つの意味を呼び起こし、
1つの語句に2つ以上の意味をもたせる(例 あき 秋・飽き)。
「ひらがな」になっていることが少なくない。
・縁語
一首の中に関連の深い語を入れ、
連想によって複雑なイメージを作り出す(例 衣 着る・馴る・張る)。
− 続く −
18935.[65]昭和生れは能書きをたれる。
窓をガラス戸を開けると周りの屋根には雪が積っていた。
茶の間にある炬燵から見る月明かりに、平成への期待と不安があった。
18936.講義『思想(倫理)』がオモロイ。
<日本の近代思想>
3)山鹿素行は古学を提唱し、儒学理念に基づいて士道を確立した。
− 続く −
18937.今は昔(に書いた)。
『不祥事』
− 続く −
18938.えっ、そうなの。
<日韓関係史>
14世紀には、東アジア情勢が大きく変化した。
朝鮮半島では1392年に李成桂が高麗に代わって李氏朝鮮を建国した。
3代将軍義満以降、室町幕府が安定し、
日本は明(中国)や李氏朝鮮と国交を結び、盛んに貿易を行った。
しかし、1419年に朝鮮が倭寇(日本人を中心とする海賊)の根拠地と
見なした対馬を襲撃する応永の外冦が起き、日朝貿易は一旦中断したが、
1423年に関係修復が図られた。
− 続く −
18939.<新コーナー>がはじまった。
− 不老川の視点 −
「働くことでわかることがある」
高校生の頃、友人の母親は駅のホームの立ち食いそば屋で早朝から働いていた。
夏は浴衣に下駄、気温が氷点下の冬は着物の上にもモンペをはき、長靴だった。
翌春の卒業式は吹雪だった。仕事で来られないと友人は思っていた。
だが、友人の母親は紋付き羽織にもんぺ姿で体育館の入り口に笑顔で立っていた。
そして、いつの間にか仕事に戻っていった。
そのとき、体育館では正装姿の父母が多かった。
友人は母親の親御心がわかったのは、自分も働き始めたときだった。
18940.<割合と比>の問題を解く。
<旅人算>は、
2人が同じ道を進むときの速さの和や差と、その間の道のりの関係を求める。
(1)同時に同じ場所から同じ方向に進むときは
(速さの差)×(時間)=(2人の間の距離)
(2)同時に同じ場所から反対方向に進むときは
(速さの和)×(時間)=(2人の間の距離)
(3)同時に離れた場所から向かい合って進むときは
(2人の間の距離)÷(速さの和)=(出会うまでの時間)
(4)同時に離れた場所から
2人が向かい合って往復するとき、
2人が出発してから2度目に出会う場合は
1度目は、(3)(2人の間の距離)÷(速さの和)=(出会うまでの時間:S)
2度目は、2人あわせて1度目の2倍の距離を進むので時間も2倍かかる。
(2人の間の距離)÷(速さの和)=(出会うまでの時間)
(S)×(1+2)=3S
− 続く −
− 明日(10/28)は−『18941.[75]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。』 −
18921.今は昔(に書いた)。
18922.えっ、そうなの。
18923.使える○○フレーズがある。
18924.<バックナンバー>である。
18925.何でも相談室があった。
18926.えっ、そうなの。
18927.マイナスの中に、プラスを見いだす。
18928.戦後の復興が始まった頃、工業高校の夜間部に通った。
18929.講義『思想(倫理)』がオモロイ。
18930.宮澤賢治の雨ニモマケズ、である。
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
|
← Prev News Index Next→
|