2016年8月16日(火) <第4669号>
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■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
18201.サイコロには規則性がある。
相対する面の数の和は7に、相接する面の数の和は3か9になる。
18202.人間関係の基本は、相手への尊敬と配慮にある。
良い医師とうまい話し手の違いに似ている。
18203.京都議定書は失敗だった。
京都議定書は参加国だけでは
世界の排出量の≒3割しかカバーできず、中国やインドも削減義務がなかった。
温暖化阻止に不十分で、不公平な合意だった。
18204.品のある爺になりたければ、のんびりしてちゃダメか。
あ1:ミミは「美婆」と書いて<ビバ>と読むの。
ひ1:ひで爺はなんて書くのか。
あ2:ひで爺は「美爺」と書いて<ビジーと読むね。
ひ2:そうか、いつも忙しそう(busy)にしているから<ビジー>か。
18205.日本経済をあゆむ。
五、金融危機からデフレへ
1997年04月 消費税率を5%に引き上げ
1997年11月 北海道拓殖銀行が破綻、山一証券が自主廃業決定
1998年03月 大手銀行21行に≒1兆8000億円の公的資金注入
1998年10月 日本長期信用銀行が破綻、戦後初の民間銀行の国有化
1998年12月 日本債権信用銀行を一時国有化
1999年02月 日銀がゼロ金利政策導入
1999年03月 大手15行に≒7兆5000億円の公的資金注入
2000年08月 日銀がゼロ金利政策を解除
2001年03月 政府が日本経済のデフレを認定 日銀が量的金融緩和政策導入
2003年05月 りそなに≒2兆円の公的資金を注入、実質国有化
2004年12月 産業再生機構がダイエーの支援決定
2006年01月 ライブドア事件 投資ファンドのマネーゲームが話題に
2007年10月 郵政民営化 日本郵政グループが発足
2008年09月 リーマン・ショック
2008年12月 日米が実質的ゼロ金利政策導入
2009年09月 民主党政権発足
2009年03月 日経平均、バブル崩壊後最安値(7054.98円)
2010年01月 日本航空が会社更生法の適用申請
2011年02月 前年の名目国内総生産(GDP)が中国を下回り、世界3位になったと判明
2011年03月 東日本大震災 東京電力福島第一原子力発電所で事故
2011年10月 一時1ドル=75.32円と最高値に
2012年05月 東京スカイツリー開業
2012年12月 「アベノミクス」を掲げる第2次安倍内閣発足
2013年04月 日銀が量的金融緩和政策導入
2014年04月 消費税率8%に引き上げ
− 続き −
18206.えっ、そうなの。
<英語>
get upとwake upは違う。
wake upは目を覚ます。
get upはベットから立ち上がり起きる。
− 続く −
18207.高山さん・・・。
ナニ、大沢くん。
18208.もろはさん・・・・・・かぁ。
あなたからわたしへ。
18209.「寸志」、つまり<ほんの気持ち>とは。
「たま」(魂)を分け与えること。
相応の支払いはしているのだが、それに感謝の気持ちを足す。
とはいえ負担に感じるといけないからあくまで少額。
だが、贈られた側には余分を戴いたのだから申し訳ないとの気持ちは残る。
とするならこれは、借りをはてしなく作りあうことで関係を途絶えさせない、
そんな知恵なのかもしれない。
18210.新入社員のときから、心がけてほしい。
あいさつをする、メモをとる、すぐやる。
− 明日(08/17)は『18211.文学賞の受賞はからだに悪い。』 −
18191.結局のところ、事実を封印することはできない。
18192.まだまだ教えてもらわなければいけなかった。
18193.インバーターとは。
18194.<とから>とは。
18195.[古文]を語る。
18196.スーパーに買い物に行くと、気になることがある。
18197.[63]昭和生れは能書きをたれる。
18198.どうしたら小説家になれますか。
18199.確かに人の悪口を言うもんじゃないが・・・。
18200.<新コーナー>がはじまった。
− 不老川の視点 −
ずっと単身赴任のおやじを嫌っていた。
小さい頃、かわいがってもらった記憶がない。
たまに家に帰るとどなる。
技術者の父は大好きだけど、おやじの物言いには反発してきた。
その気持ちは、おやじが病気になっても続いていた。
でも、入院中のある時、突然<お前にはすまなかった>と。
おやじは、ずっと気にしていたのか・・・・・・。
その一言で、いままでのわだかまりが消えた。
気になる人がその人生を全うとするときに、
当人の病気をきっけに、兄弟や親せきが集まるようになる。
そしていつしか会うこともなくなっていた親族がまた1つになる。
本人は自分の命に替えて、父と子、家族に絆を取り戻したのだろう。
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