2016年4月28日(木) <第4559号> 
 
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             ■■■■■■■■2016年も忘却に「抗う」■■■■■■■■ 
【1】<<埼玉の魅力>>  
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>> 
【3】<<川越百景>> 
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>> 
17011.加法と減法では分配法則が成り立つ。 
 
17012.A惜しいなぁ・・・【慣用句】 
似てるけど違う・・・ 
(×)<足元をすくわれる> 
(○)<足をすくわれる> 
 
17013.国が自治体に住民一人当たり1万円の割合で「交付金」を出すとする。 
川越市民≒35万人として計算すると、総額は≒35億円になる。 
これを使途に縛りをかけない「交付金」として、臨時的に自治体に配れば・・・。 
 
17014.『へいわ』をつなぐ。 
<戦後はつづく> 
終戦から16年後の1961年、日本は夢の福祉国家に踏み出した。 
すべての国民が安い費用で医療サービスを受けることができ、 
年金ももらえる「国民皆保険・皆年金」を導入した。 
− 続く − 
 
17015.B惜しいなぁ・・・【慣用句】 
似てるけど違う・・・ 
(×)<声をあらげる> 
(○)<声をあららげる> 
 
17016.マイナンバーが始動した。 
市区町村が条例を定めれば、 
図書館の利用カードや印鑑登録証として使ったり、 
コンビニで住民票を取得するのに使ったりすることもできる。 
さて、川越市はどうするか。 
 
17017.「河越抹茶」は濃厚な味わいが特徴だ。 
川越市周辺は茶の産地としてほぼ北限に位置する。 
茶葉がゆっくり成長するため、うまみが凝縮される。 
 
17018.『へいわ』をつなぐ。 
<戦後はつづく> 
1960年代、都会で就職しふるさとに戻らない若者が増え、 
親の面倒は子どもが見るという日本の伝統が崩れ始めた。 
また高度経済成長の波に乗り国全体が豊かになり一方、 
1967年には総人口が1億人を突破した。 
保険料や税で社会保障制度を支える現役世代も増え続けた。 
医療や年金などすべての福祉制度が拡充し、 
日本は夢の福祉国家への階段を駆け上がっていく。 
そして、福祉元年と呼ばれた1973年。 
70歳以上の高齢者が病院にかかった際の自己負担がなくなり、 
無料で医療を受けられるようになった。 
しかし、 
この年の暮れ、第一次オイルショックが起こり、日本は戦後初のマイナス成長に陥る。 
− 続く − 
 
17019.C惜しいなぁ・・・【慣用句】 
似てるけど違う・・・ 
(×)<采配を振るう> 
(○)<采配を振る> 
 
17020.現在の川越市周辺は。 
南北朝時代までは全国で有数の茶の産地だったとされる。 
その後、戦国時代の混乱で一時は衰退した。 
江戸時代に復興し、現在の狭山茶のルーツになっている。 
 
              − 明日(04/29)は『17021.『へいわ』をつなぐ。』 − 
 
<バックナンバー> 
17001.家計は夫婦共働きでなければ成り立たない。 
17002.女性の活躍の真の目的とは。 
17003.埼玉県が特に高い女性進出を目指す。 
17004.「斜に構える」は剣道で刀を斜めに構えること。 
17005.入会相談に来た母と子がいた。 
17006.@子どもが日頃勉強しているかどうかを判断する。 
17007.最小の手数には法則がある。 
17008.乗法の計算法則は計算を簡単にする。 
17009.『へいわ』をつなぐ。 
17010.@子どもが日頃勉強しているかどうかを判断する。 
答案用紙から判断する。 
 
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