2016年4月17日（日） <第4548号>
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■■■■■■■■２０１６年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
16901.正多面体は５種類しかない。
正四面体、正六面体（立法体）、正八面体、正十二面体、正二十面体などだ。
（「ヨーロッパ（4-6-8）のとうふ（12）を20(20)丁食べた」）
16902.[91]平成世代（1988年以降生まれた若者）に伝えたいことがある。
直接会って話すと、表情や微妙なニュアンスなども含めた、
密度の濃い情報を伝達することができる。
文書には書けないようなインフォーマルな情報も伝えれる。
16903.電子的交流と対面交流である。
一方の需要が増えると、それに伴ってもう一方の需要も増える。
つまり、補完財の関係にある。
パンの需要が増えればご飯の需要は減るが、コーヒーの需要が増えれば砂糖の需要も増える。
16904.「混雑」は外部性の１つである。
外部性とは、ある人の経済活動が、
市場を通さず（金銭の補償なし）に他の人の経済活動に影響を及ぼすことだ。
影響が、有益である場合は正の外部性、有益でない場合は負の外部性という。
16905.朝の来ない夜はない。
16906.正当な募金活動と詐欺の境界線はどこにあるのか。
16907.性質の似た17種類の金属はレアアース（希土類）と総称する。
レアメタル（希少金属）の１種に含む。
またレアメタル（希少金属）は「産業のビタミン」とも呼ばれる。
携帯電話－液晶画面にはインジウム、
振動させるバイブレーターにはネオジム、電池にはコバルトが使われている。
16908.⑥1956年に何があったのか。
経済白書で使われて有名になった。
＜もはや戦後ではない＞。
モノをつくれば売れる。
働けばもっと豊かになれる。
だれもがそう信じることができた時代だ。
1950年代後半から≒15年続いた高度成長期であった。
10%成長が実現するなかで、
米国に次ぐ西側第２の経済大国となった
日本に生まれ育った人たちは、敗戦で失った自信を取り戻していった。
16909.マイナンバーは、個人や企業に割り振られる。
マイナンバーが預金口座と紐付く。
2018年から銀行は口座を持つ顧客に対してマイナンバーを登録するよう要請する。
マイナンバーを口座に紐付けすれば、
税務署は不正をしている疑いのある人の口座情報を銀行から得やすくなる。
名前などを伝えるよりも、番号の方がより早く情報を検索できるためだ。
－ 続く －
16910.[57]意外と知られていない…。
＜セロテープ＞
1947年、日絆工業（現ニチバン）に連合国軍総司令部（ＧＨＱ）から
封筒用の粘着テープを作ってほしいという依頼があった。
１か月後、納品された試作品に将校は驚きの声をあげた･･･。
すぐに大量の注文が舞い込み、誕生したのがセロテープだ。
－ 明日(04／18)は『16911.自分の感情の流れを伝えるには英語の語順が合っている。』 －
＜バックナンバー＞
16891.正八面体。
16892.当たり前のことを当たり前に実現できる可能性がある。
16893.雄弁（多弁）は格言（朴訥）には負ける。
16894.東京都多摩市は進んでいるのか。
16895.新聞の在り方を考えた。
16896.あおい･･･アオイ･･･。
16897.人生は”四則演算（「＋」「－」「×」「÷」）”である。
16898.分かったつもりが一番危ない。
16899.右肩下がりではなく、左肩上がりなのだ。
16900.同世代の中国人の若者の姿だ。
学生が授業の席を前から奪い合い、
講義終了後も教授を囲んで質問攻めにする。
図書館ではすべてを暗記してやろうという勢いで自習に励む。
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