2015年10月29日(木) <第4503号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
16461.近代史の日本はほぼ25年ごとに変化する。
1868年の明治維新で近代化をはじめ、
1895年の日清戦争勝利を機にアジアに帝国主義的に拡張した。
1920年ごろからは国家経営を誤り、軍国主義に走り、敗戦にいたる。
1945年の敗戦からは復興と高度成長、
1970年ごろからは安定成長と成熟。
1995年は阪神大震災とオウム真理教事件が起き、日本の長い『戦後』は終わるのか、
経済は立ち行かなくなり始めるのか……。
日本は明治以来、2度の右肩上がりはうまくこなした。
だが、右肩上がりが終わった後の25年間は、うまく対処できていない。
だから東京五輪後の2020年代に、日本は正念場を迎える。
16462.3つの文が現代文に出てきたら、どのように「抽象化」するか。
・アフリカの
奥地に住むバルメ族は口から火を吹くことができる。
・オセアニアの
小さな島に住むアルメ族は手をかざすだけで風を起こすことができる。
・実は
南極大陸に住んでいるガーラ族は目からビームがでる。
−述語の分析−
次に述語をまとめる。
火を吹いたり風を起こしたり、目からビーム...あっ、「魔法」か。
これを使って抽象化ができそうだ。
− 続く −
16463.お金のルールは学校でも会社でも教えてくれない。
20歳代の覚えておくべきお金の鉄則は2つある。
1つ目は<収入の範囲でやりくりする>こと。
2つ目は<収入のすべてを使い切らない>ということ。
徐々に「収入×0.9=支出」くらいにシフトしていく。
16464.『徒然草』(第二百十一段)。
左右に広く余裕を取っておけば障害物に妨げられることがない。
前後に距離を保っておけば動きがとれなくなったりすることがない。
(それに対して、左右・前後に)
余裕や距離がなく狭くて窮屈なときは、まわりから押しつぶされて砕けてしまう。
− 続く −
16465.インターンシップが終了した2学年の生徒に、フリーに書かせた。
「体験報告書」を。
<「仕事・職業」一「自己」の関係>
・会社にはいくつかの部門(機関)があって、
それらはそれぞれの働きと、つながりを持っている。
従ってその中の一つでも欠けてしまうと他にも影響を及ぼし、
会社は成り立たない。このことは、会社だけではなく、
他社の車の作りなども勉強して知っておく必要があるという大変さを感じた。
また、人間関係の難しさ、重要さがわかった。
( 自動車販売庖体験の女子生徒)
− 続く −
16466.「公平」と「平等」は違う。
公平とは<皆が納得できる不平等>ではないか。
対人関係の公平性とは、一人ひとりと公平に向かい合い、
それぞれの人格を尊重し誠実にコミュニケーションをとっている、などをいう。
− 続く −
16467.夜空の星を見て、何を感じるか。
□哲理
− 続く −
16468.「英語力」を測る試験は何か。
□観光英語検定
− 続く −
16469.最高裁はどうするのか。
最高裁は原則、証拠調べによる事実認定はしない。
下級審の判決が過去の判例と整合性があるか、
下級審の法令の解釈・適用に重大な誤りがあるかなどについて判断する。
そこで最高裁の選択肢はいくつかある。
上告を受理しない「上告不受理」の場合。
一方、上告を受理したうえで破棄する場合もある。
結果は同じでも「上告を受理し棄却する方が望ましい。
不受理だと最高裁は「理由」を示さないが、棄却の場合は判断の理由を示す必要があるからだ。
16470.安倍さん、若者たちに直接語りかけ、その声を聴いてほしい。
− 明日(10/30)は『16471.3つの文が現代文に出てきたら、どのように「抽象化」するか。』 −
<バックナンバー>
16451.『へいわ』をつなぐ。
16452.誠意は「事実をもって証明すること」だ。
16453.機会の平等、イコール結果の平等ではない。
16454.「文章理解」では、問題を解く練習を積み重ねることが重要だ。
16455.3つの文が現代文に出てきたら、どのように「抽象化」するか。
16456.『徒然草』(第二百十一段)。
16457.「公平」と「平等」は違う。
16458.夜空の星を見て、何を感じるか。
16459.「英語力」を測る試験は何か。
16460.K世界は「冷戦」時代に何をしていたか。
日本は何をしようと超大国の関係に影響しなかった。
日米同盟のひさしのもとで経済を発展させ、
政治を安定させることが広い意味で西側陣営への貢献だった。
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