2015年10月26日(月) <第4500号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
16431.もしも<戦後が終わった>と言うときは。
日本に生まれ育った人たちは幸せを実感できる時代が終わった、ということだ。
16432.『へいわ』をつなぐ。
<戦後70年を振り返る>
日本が明治維新以来の近代化で
築き上げた「アジアの中心的地位」は連続する。
一方で「米国に最も近い国」という地位も得た。
− 続く −
16433.日本が日本であるために、アジアの「中心」でなければならない。
だが、現実は中国の大国化で、アジアは楕円のように2つの中心を持つ。
16434.『徒然草』(第二百十一段)。
人の厚意・親切をもあてにすることはできない。
人の気持ちは必ず変わる。
− 続く −
16435.振り返れば、滑稽ともいわれそうなデコボコの道だった。
<目つきが悪い>と言われ、バレエを躍れば笑われ、
日舞は着物の裾が割れたと叱られた。
高邁な演技論とは無縁で、体を張ることで挑むしかなかった。
−故・高倉健さん
16436.インターンシップが終了した2学年の生徒に、フリーに書かせた。
「体験報告書」を。
インターンシップによる生徒の視点は、
「仕事をする人」、「仕事」、「職場・組織」、「社会人」、「自己」の5点になっている。
− 続く −
16437.発想を変えよう。
議論はそこから始めよう。
16438.そうすることがいちばん自分のためになるからだ。
まず教えることがいちばん学ぶことになる。
自分が調子が悪い時に誰かと話をして救われることもある。
一人でモチベーションを維持し続けることは難しいのだから。
16439.「指数関数」とは何か。
1次関数や2次関数、3次関数よりもイメージしづらい。
<指数を関数にしてグラフにする>といわれて、
<あぁ、指数ね。>と直感的にわかる生徒は多くない。
16440.3つの文が現代文に出てきたら、どのように「抽象化」するか。
・アフリカの
奥地に住むバルメ族は口から火を吹くことができる。
・オセアニアの
小さな島に住むアルメ族は手をかざすだけで風を起こすことができる。
・実は
南極大陸に住んでいるガーラ族は目からビームがでる。
− 続く −
− 明日(10/27)は『16441.1960年代以降、日本は一貫して親米になる。』 −
<バックナンバー>
16421.人間がここにあるのは天地・祖先・両親などの広大な徳のお蔭であり、
16422.2015年4月から市民課の職員が、半纏を着て業務を行っている。
16423.埼玉県では業者テストを追放した。
16424.「公平」と「平等」は違う。
16425.夜空の星を見て、何を感じるか。
16426.「英語力」を測る試験は何か。
16427.家電の使用を日中から夜間にシフトした。
16428.「わざわざ不満を言うほどではない」。
16429.戦後自民党政治の慣習であった。
法案の手順は、各省間の折衝と政府与党間の折衝が済んで
16430.『へいわ』をつなぐ。
<戦後70年を振り返る>
戦後70年は日米関係の歩みでもある。
「戦後」は米国の占領で始まった。
そして戦後日本は一貫して親米だ。
一方、米国も冷戦を戦い抜くために日本の復興を支えた。
− 続く −
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