2015年10月25日（日） <第4499号>

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　　　　　　 　　　　　■■■■■■■■２０１５年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【１】＜＜埼玉の魅力＞＞　
【２】＜＜川越の魅力「時の鐘」＞＞
【３】＜＜川越百景＞＞
【４】＜＜小江戸川越見どころ９０観光コース＞＞
16421.「徳を以て徳に報いる」。
人間がここにあるのは天地・祖先・両親などの広大な徳のお蔭であり、
その恩に対し、自らも徳を以て徳に報いなければならないとする。

16422.2015年4月から市民課の職員が、半纏を着て業務を行っている。
夏季を除き、川越市では毎月18日を「川越きものの日」と定めている。

16423.埼玉県では業者テストを追放した。
その後、公立中と私立高の接触が途絶えた。
塾が「進路指導」を担う傾向が強まった。
さて、業者テストを受験生の選抜に使うのは問題だろうか。

16424.「公平」と「平等」は違う。
公平とは＜皆が納得できる不平等＞ではないか。
分配とは、仕事の負担が特定の人に偏らない配慮されている、
仕事の配分が各自の能力に見合っている、というものだ。
−　続く　−

16425.夜空の星を見て、何を感じるか。
□恐怖
−　続く　−

16426.「英語力」を測る試験は何か。
□全国商業高等学校協会英語検定。
−　続く　−

16427.家電の使用を日中から夜間にシフトした。
・洗濯を夜間に。家族の入浴後に浴室乾燥機で干す。
・夕飯の食器洗いは夜9時を待って食器洗乾燥機をスイッチオン。
・早朝にその日食べる分が炊飯器で焚きあがるように炊飯予約。
・電子レンジは夜9時以降に使う。それ以外の時間帯の熱源はガスに。
・パンはトースターで電気料金が安い時間帯に。それ以外は魚焼きグリル（ガス）で焼く。
・アイロンは夜9時以降にかける。

16428.「わざわざ不満を言うほどではない」。
「ちょっと使い勝手が悪そうだ」という程度の思いを抱いた大多数の消費者は、
あえてメーカーに連絡するようなことはしない。ただ立ち去り、二度と購入しないだけだ。

16429.戦後自民党政治の慣習であった。
法案の手順は、各省間の折衝と政府与党間の折衝が済んで
初めて事務次官会議の議題になり、
そこで合意を経た後に閣議にかけて、国会に提出する−という流れだった。

16430.『へいわ』をつなぐ。
＜戦後70年を振り返る＞
戦後70年は日米関係の歩みでもある。
「戦後」は米国の占領で始まった。
そして戦後日本は一貫して親米だ。
一方、米国も冷戦を戦い抜くために日本の復興を支えた。
−　続く　−

　　　　　　　　−　明日(10／26)は『16431.もしも＜戦後が終わった＞と言うときは。』　−

＜バックナンバー＞
16411.好きな日本の昔話がある。
16412.国と地方の関係を、「上下・主従」から「対等・協力」に変えるか。
16413.明治維新は内戦の結果による革命だった。
16414.「公平」と「平等」は違う。
16415.夜空の星を見て、何を感じるか。
16416.「あがらんしょ」。
16417.小説の「語り手」は、さまざまに設定されている。
16418.謎めいた表現を使っている。
16419.常に視点を一定の場所に置かない。
16420.ぶんど・すいじょうとは。
自分の経済力に見合った合理的な生活設計を立てることだ（「分度」）。
一方、節約によって生じた余剰を
人々に譲ることであり、ひいては社会に還元することである。（「推譲」）。

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