2015年10月21日(水) <第4495号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
16381.戦略には「目的地」「ルート」「視点」の3つが必要である。
まず「目的地」。
企業にとっての目的地は1つとは限らず、複数の異なるオプションがある。
2つ目の「ルート」も同様で、
仮に同じ目的地を目指す場合であっても、そこに至るルートは複数あるはずだ。
3つ目の「視点」だが、
同じ場所を記した地図でも、道路地図か、住宅地図か、
レストランの案内図かという「視点」の置き方ひとつで、全く違う地図になる。
つまり、視点によってどの情報を取捨選択して地図に載せるかが違ってくる。
16382.接続詞がうまく使えるようになる。
と、話しの流れに沿って英文を言うことができ、表現力が高まる。
(1)and とbut
and は、前の文と後の文が自然につながるときに使い、
日本語で言えば「そして」などにあたる意味の言葉だ。
but は、話しの流れが変わるときに使い、日本語では「しかし、だが」などが相当する。
次の3つの文を接続詞のand とbut を使ってつないでみるとしよう。
1) Lisa went to school.(リサは学校に行きました)
2)Lisa took the English exams.(リサは英語の試験を受けました)
3) Lisa did not do well on the exams.(リサはその試験があまりよくできませんでした)
以下のような1つの文につなげることができる。
Lisa went to school(リサは学校に行き)
and took the English exams(そして英語の試験を受けたが)
but did not do well.(しかしながらよくできませんでした)
1番目と2番目の文は自然な流れなので、and を使う。
2番目と3番目の文では話の流れが変わるので、but を使う。
また、接続詞を使うと同じことを繰り返して言う必要がなくなる。
例えば、最初の文でLisa と言っているので、2番目と3番目のLisa は省略する。
3番目の文のon the exams も、2番目の文の英語の試験を指しているから省略する。
接続詞は、理由を述べるときによく使う
"because" など、ほかにもたくさんある。
しかし便利だからだといって、文を接続詞でたくさんつなぐと、ややこしくなってしまう。
接続詞でつなぐ文は3つくらいまでにしておくのが良い。
16383.夜空の星を見て、何を感じるか。
□幻想
− 続く −
16384.えっ、そうなの。
<英語会話>
ニュアンスが違う。
No way!" は、「ダメ!」「絶対にない!」「あり得ない」のように、完全に否定するときに使う。
たとえば、
I'm a machine from the future.(私は未来から来た機械だ。)
No way!(そんなわけないよ!)
のように使う。
日本語で「絶対に違うでしょう」と言うときも、自然に口調が強くなる。
それと同じで、"No way!" と言うときは感情を込めて伝えることが大切だ。
16385.「英語力」を測る試験は何か。
□通訳案内士(通訳ガイド)試験
− 続く −
16386.マイナンバーは、個人や企業に割り振られる。
電力やガス、水道など公共サービスの事業者もネットワーク開放に注目する。
契約者が引っ越す場合、
住民票の移転手続きを済ませれば、自動的に契約上の住所も変更できるようになるか。
− 続く −
16387.自分の意志で自分が置かれている環境は変えられる。
16388.塩ビジネスは安定した収益源になる。
塩の取引価格は1トン当たり60ドル前後で底堅い。
16389.革新は、失敗からしか生まれない。
16390.内臓を表す6臓6腑の6と6に、味覚の4を足して16となる。
病気は肝臓や心臓、大腸といった内臓の働きが悪くなって起こるとされる。
「甘い」「苦い」など4つの味覚が体への刺激となって内臓をよく働かせる。
− 明日(10/22)は『16391.えっ、そうなの。』 −
<バックナンバー>
16371.日本企業は縦割りを拝し、情報連携する。
16372.誰かに愛されたい。
16373.夜空の星を見て、何を感じるか。
16374.中学入試の問題は東大入試でよく出題されることがある。
16375.「英語力」を測る試験は何か。
16376.人口5万人の一見何の変哲もないベッドタウンだ。
16377.アレルギー性鼻炎では、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりが3症状と言われる。
16378.仕事で成果を上げた。
16379.ヤスリ掛けは腰の力を利用する。
16380.勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
江戸時代の大名で剣術の達人でもあった
松浦静山の剣術書『常静子剣談』にある一文から引用した。
「負けるときには、
何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある。
一方、勝ったときでも、
すべてが良いと思って慢心すべきではない。
勝った場合でも何か負けにつながったかもしれない要素ある」と。
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