2015年6月23日(火) <第4375号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
15131.学校を悩ます保護者は。
一.学校をサービス機関と捉える”消費者感覚”。
一.親の高学歴。
一.学校を批判する風潮の悪乗り。
− 続く −
15132.「統計量」とは。
統計量を計算することは、文章を要約することに似ている。
数千字の文章を要点を数十字に要約すると、文全体の持つ情報や味わいを犠牲にしてしまう。
だが、内容の本質を浮き立たせることができる。
全体をまるごと受け入れては見えないことが、見えるようになる。
同じように、統計量は「データの要約」にあたるものだ。
− 続く −
15133.もしも、孔子が生きていたら嘆くだろう。
中国の若者には道徳意識が欠如している。
教室には食事後のごみが散らかっている。
注意すると
<僕たちがちゃんとごみ箱に捨てたら、
ごみを集める人の仕事がなくなるでしょう>と開き直る。
− 続く −
15134.効果的な話の聴き方には10のポイントがある。
<<Active Listening Skill>>
1-5 支持する
・<もっともですね>
15135.「手を尽くす」。
日本に生まれ育った人は、器用に多彩に手を動かしてきた。
人間の手がいかに見事か。
爪があるから指先に力を加えられるなど、非常に理にかなっている。
06.ぬく(抜く)
15136.[38]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
「個別」とは……
一つ一つ、一人一人、別々なこと。
15137.石油が出なければ、台湾も米国も問題にしない。
尖閣諸島問題だ。
15138.未来は過去のなかにある。
歴史は繰り返す。
昔の考えは、現在に生かせるものが少なくない。
15139.平均値の持つ意味を言える人は少ない。
平均値は、データが広がっている範囲から適当な中庸を抜き出した値だ。
だから、平均値がXだと、データの数値はXの周辺にあると推測できる。
15140.D実は……。
日本は格差社会ではない。
日本の格差を2000年、2007年、2014年で比較してみると、
上位10%が占める資産の割合は51.0%、49.4%、48.5%と下がっている。
格差は拡大しているどころか、縮小している。
− 明日(6/24)は『15141.文部科学大臣が認定した職業実践専門課程とは。』 −
<バックナンバー>
15121.「モンスターペアレント」が一向に減らない。
15122.「統計量」とは。
15123.新しい利便性からは、新しいリスクが生まれる。
15124.効果的な話の聴き方には10のポイントがある。
15125.情報漏洩対策を考える。
15126.現実に起こりうるシナリオがある。
15127.中国には古来根深い民族問題や階層格差がある。
15128.「くろべ」という響きが好きだ。
15129.米国では2012年、上位10%の富裕層が総所得の50.4%を占めた。
15130.今も運転できていない。
高速増殖炉「もんじゅ」だ。
すでに1兆円が投じられ、いまも毎年200億円をかけて維持している。
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