2015年6月22日(月) <第4374号>
\|/
―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃
/|\ /〜〜〜\⊂⊃
⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\
⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\
■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
15121.「モンスターペアレント」が一向に減らない。
その背景には3つの事情を読み取ることができる。
どうすれば信頼関係を築けるか。
・クレームは担任に任せず、学年主任、教頭、校長の順番に対応する。
・意見箱を設けるなど保護者の意見を聞く。
・同じ保護者や地域も一緒になって対応する。
保護者と学校の信頼関係が壊れたら最大の被害者は子どもだ。
− 続き −
15122.「統計量」とは。
『平均値』は「データたちがどのあたりにあるか」、
『標準偏差』は「データたちがどの程度散らばっているか」、
『相関係数』は「……」を表す。
− 続く −
15123.新しい利便性からは、新しいリスクが生まれる。
一例がBYOD(Bring Your Own Device=私的デバイス活用)である。
従業員個人が所有する機器を
業務で活用することで、多くの場合にスマートデバイスが使われている。
スマートデバイスはユーザーの意識にかかわらず、
特定のクラウドサービスへデータを保存しようと誘導するから、
業務レベルで考えると、これ自体が情報漏洩だ。
また、手軽にIT機器の高度な利活用が可能になるにつれて、
セキュリティを意識せずに使用する人が増え、企業にとっての脅威は広がっている。
15124.効果的な話の聴き方には10のポイントがある。
<<Active Listening Skill>>
1-4 質問をする
・つまみぐい質問はしない(思いつきで脈絡なく質問しない)。
15125.情報漏洩対策を考える。
情報漏洩対策を行う上で、
企業としての方針やルールを明確に定める一方で、
そのルールを生かすだけの技術的な対策を講じるという、
両輪があってこそ実効性のある適切な管理策につながる。
− 続き −
15126.現実に起こりうるシナリオがある。
<<朝鮮半島有事が勃発>>
韓国から日本に避難する民間人を
運ぶ米軍や他国軍の輸送艦や輸送機を日本が守ることはできない。
<<北朝鮮が公海上に施設した機雷が>>
日本関連船舶を含む海上輸送の妨げになっても、自衛隊が掃海することはできない。
15127.中国には古来根深い民族問題や階層格差がある。
≒100年前、東洋史学者の内藤湖南は精査していた。
15128.「くろべ」という響きが好きだ。
立山黒部アルペンルートの黒部ダムは、戦後日本の高度成長を感じさせるものがある。
15129.米国では2012年、上位10%の富裕層が総所得の50.4%を占めた。
15130.今も運転できていない。
高速増殖炉「もんじゅ」だ。
すでに1兆円が投じられ、いまも毎年200億円をかけて維持している。
− 明日(6/23)は『15131.学校を悩ます保護者は。』 −
<バックナンバー>
15111.「診断は患者の会話の中にこそある」。
15112.「モンスターペアレント」が一向に減らない。
15113.x(エックス)の多項式がある。
15114.効果的な話の聴き方には10のポイントがある。
15115.「手を尽くす」。
15116.[37]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
15117.不思議だ。
15118.「統計量」とは。
15119.いろいろな応援団があるもんだぁ。
15120.情報漏洩対策を考える。
接客カウンターでお客様の手の届くところに
機密書類を放置したまま離席しない(人的管理策)
ICカードで入退室管理を行う(物理的の管理策)、
自社で定めたセキュリティポリシーに反するPC操作をブロックしたり、
業務に関わりのない個人所有のスマートデバイスやUSBメモリは、
業務用PCに接続できないようにする(技術的管理策)も欠かせない。
− 続く −
|
← Prev News Index Next→
|