2015年6月2日(火) <第4354号>
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■■■■■■■■2015年も忘却に「抗う」■■■■■■■■
【1】<<埼玉の魅力>>
【2】<<川越の魅力「時の鐘」>>
【3】<<川越百景>>
【4】<<小江戸川越見どころ90観光コース>>
14921.推薦とAO入試による入学者は、大学入学者の4割以上を占める。
その≒2割が「受験対策をしなかった」。
だが推薦とAO入試でも真剣に勉強した学生は、
大学で積極的に学ぶ意欲が一般入試入学者より高いことが少なくない。
14922.文系・理系別のクラス分けをしていない。
英語の長文読解でも、文章の内容は地理歴史や公民、理科の諸分野といったケースがある。
文章の内容について学んだ経験があるか否かは、問題を解く上で影響を受ける。
だから総合的な知識や理解は、早い段階で文系・理系に分けてしまっては得られない。
14923.埼玉にも文芸の香りがする雑誌がある。
「文芸埼玉」では作品を募集している。
14924.地方議会を見ていると。
地域全体を俯瞰できる議員が少ないことに驚く。
小さな選挙区の利益に縛られ、地域の将来をまともに見られない。
兼務により大局的な視点で見られるなら、県と政令市の議員は兼務すべきだ。
14925.仕事で常磐自動車道を利用するたびに日立南太田ICの手前で降りる。
だから、いつか家族連れで「国営ひたち海浜公園」へ海水浴(BBQも)にいきたい。
企業誘致では埼玉県は茨城県と争っているが、
日常の暮らしにおいて、埼玉県民は海への憧れと茨城弁の温かさに好感している。
14926.出生率などの条件がこのまま変わらなければ。
2030年には労働人口が5683万人になる見通しだ。
単純に比較すると、これまでより4倍も早いペースで働き手が減っていく。
14927.『採用氷河期」が目の前に迫っている。
すでに、建設、医療・介護、外食など労働集約型産業では人手不足が深刻だ。
東京オリンピックが開催される2020年までは、日本経済は緩やかに拡大していく。
14928.どうする人手不足を。
もしも2030年に合計特殊出生率が2.07まで上昇、
女性が30歳から49歳までの女性労働力率が85%というスウェーデン並に働き、
高齢者が現在より5年長く働いたとすれば、2030年の労働力人口は6285万人を維持できる、
と内閣府は公表したが……無理だね。
14929.LINEはインフラにはならない。
14930.中国は世界に、時に寛大、時に辛辣という二つの面を見せる。
中国が自国の国力について世界に誇示したいと願っている自信に、
実際に抱いている自信が追いつかない限り、この二面性は消えない。
− 明日(6/3)は『14931.川越市の水道水は。』 −
<バックナンバー>
14921.[153]オトナノキソエイゴハコウダ。
14922.A日米の労働法には違いがある。
14923.大学で何を学ぶ。
14924.似たような2つの言葉に語釈を付けたが、逆になっているものはどれか。
14925.[31]文章理解にも「オマケ(付録)」がある。
14926.面接官がよく使う質問が100ある。
14927.もしも面接官Aならば...。
14928.大学生に高校3年の9月時点の学習時間を聞いた。
14929.NPO法人の年間収入は平均で≒3600万円、中央値は≒600万円だ。
14930.不要なものを切り捨てていくのではない。
すべてのモノ・コトを学んだ上で、必要なモノ・コトをプラスしていくのだ。
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